人は、自分が信じたことを手放したがりません。これを自分の中だけで完結させている限り、良い影響も悪い影響も他者へは及びません。
問題を起こしやすいのは、自分が信じたことを他者に伝えたがる人です。信じたことがいつまでも正しければ、それを聴いた人を正しい方向へ導くことにつながります。
しかし、信じたことが正しくなかった場合は、正しくない方向へ導く結果を招きます。
この考えを新コロ騒動にあてはめてみます。
人は、自分が信じたことを手放したがりません。これを自分の中だけで完結させている限り、良い影響も悪い影響も他者へは及びません。
問題を起こしやすいのは、自分が信じたことを他者に伝えたがる人です。信じたことがいつまでも正しければ、それを聴いた人を正しい方向へ導くことにつながります。
しかし、信じたことが正しくなかった場合は、正しくない方向へ導く結果を招きます。
この考えを新コロ騒動にあてはめてみます。
僭越ながら、不肖わたくしではありますが、「日本の国民よ、いい加減、賢くなろう」といいたいです。
いつの頃からかわかりませんが、日本の国民は権力者の思惑通りの考え方と行動をさせられています。
思えば、先の大戦のときは、「鬼畜英米」と教え込まれ、それを疑いもせず、米国の戦闘機目がけて、地面にへばりつくようなところから、空へ向けて、竹で作った槍で対抗することも厭(いと)いませんでした。
新コロ茶番騒動が続く今は、ありもしない新コロウイルスに怯え、効果がまったくないマスクをほぼ全員がつけ、化学兵器でしかない新コロウイルスのために作られたことにされているワクチン(以下「似非ワクチン」)を進んで接種しています。
朝日新聞・土曜版に、「山田洋次 夢をつくる」というコーナーがあります。「夢をつくる」仕事をする映画監督の山田洋次(1931~)が、自分の人生を振る返るように語るコーナーです。
確か3人の識者が交代で担当するため、三週間に一度登場することになります。他のふたりの識者は、作詞家の松本隆(1949~)と音楽プロデューサー、作詞・作曲・編曲家の亀田誠治(1964~)です。
コーナーは、山田洋次が語るように口語体で書かれています。おそらくは、コーナーを担当する記者が山田の話を聴き、文章にしているのでしょう。
山田といえば映画『男はつらいよ』シリーズ(1969~2019)がよく知られているため、どうしてもそれに関する話題が多くなります。この土曜日(8日)は、本コーナー8回目で、つけられた題は「禁欲的な哲学者だった渥美さん」です。
世界には実に様々な土地があり、そこに暮らす人々がいます。
あなたは「チンクエ・テッレ」という地方があることを知っていますか。世界の秘境を好んで旅をする作家の村上春樹(1949~)であれば、意外なほど野性的な面を持つ彼ですから、この土地はすでに知っており、もしかしたら実際に訪れたことがある(?)かもしれません。
私は旅行をほとんどせず、未だに日本を脱出したことがありません。今後もこのまま日本に留まって一生を終えそうです。ですから、映像や文章で紹介される土地を、映像で見たり、文章から想像するだけです。
「チンクエ・テッレ」とは、イタリア語で「五つの村」の意味を持つそうです。長靴の形にたとえられるイタリアの北部に位置し、海に面す五つの岬にはそれぞれの村があり、人々がそこで暮らしています。
東京・原宿といえば、今も昔も若者に人気のファッションの街です。この街の一画が江戸時代に隠田(おんでん)と呼ばれていたことを知る人は多くない(?)かもしれません。
私は、ある番組を見たことで初めて知りました。それを教えてくれた「よみがえる新日本紀行」の「ファッションの街 東京・原宿」について書きます。
この番組がかつての「新日本紀行」(1963~1982)で放送されたのは昭和48(1973)年です。本コーナーでこの番組枠の「鹿のいる公園 奈良」を紹介しました。
本日の朝日新聞に「基礎疾患ない子も重症化」と題された記事が載っています。朝からそれが目に入り、私は深い溜息をつきました。いつになったら新コロ騒動が茶番であることに気がつくのか、と。
本コーナーで繰り返し書いていることを今回もはじめに書いておきます。
日本で本騒動が始まって2年10カ月ほどですが、未だに、世界中のどの専門機関も、これが騒動の基になっているウイルスです、とウイルスの存在の証明ができていません。
これが、本騒動を考える基本となります。問題のウイルスの存在が証明されていないのであれば、それに感染したかどうかは確かめようがありません。
私は1999年5月からPCを使い始めましたが、PCの基本ソフト(OS)はMicrosoft Windowsを選びました。以来、昨日の途中まではWindows10を使っていました。
こんな書き出しをしますと、昨日の途中からはWindows10を使わなくなったのか? という疑問を持たれるでしょう。
はい。使わなくなりました。その代わりとして、Windowsの最新OSであるWindows11を使い始めました。
何でも、Windows10はあと2年ぐらいで、Windows11に乗り換えなければならない(?)らしいです。そのことは知っており、気にはしていました。しかし、Windows11を使うためにマイクロソフトが要求するシステム要件が厳しく、私が今使うPC環境はいくつかのシステム要件を満たしていないことがわかったため、乗り換えを見送っていました。
本日、また、『自画像』を新たに描きました。結果的には実験的な描き方になり、それなりに得るものがありました。
はじめは、油絵具ではなく、アクリル絵具で描き始めました。そのため、使用した支持体は、ポストカード大の紙です。
厚紙にこの紙をとめ、下地にジェッソを塗り重ねて乾かしてありました。
NHK-FMのリクエスト番組『サンセットパーク』(番組名が変わる前は、「夕べの広場」や「夕べのひととき」の番組名でリクエスト番組を放送しており、その時間帯の番組に私は1983年以降、「サンセットパーク」が終了する2011年3月末までリクエストを続けました。)宛に葉書でリクエストしていた頃は、ほぼ必ず、葉書に、リクエスト曲にちなんだような絵を描きましたが、そのときは、今日と同じように、下地を塗ったポストカードにアクリル絵具で描きました。
私は昔から、テレビのドキュメンタリー番組を見るのが好きです。昔に見たそんな番組のひとつにNHKで放送された「新日本紀行」(1963~1982)があります。
若き日の冨田勲(1932~ 2016)が作曲したこの番組のテーマ曲は、ある年代以上の人の琴線を刺激するでしょう。
この「新日本紀行」はフィルムで撮影されています。そのため、フィルムにゴミや傷がつくなどすることがあります。また、年を経ることで、色の鮮やかさが減退することもある(?)でしょうか。
番組のために撮影されたフィルムをデジタル技術で修復し、毎週土曜日の午前5時27分から6時5分まで、「よみがえる新日本紀行」としてNHK BSプレミアムで放送されていることはご存知でしょうか。
どの程度注目されたかわかりませんが、今年は米国のフロリダ州を会場に、16歳から18歳の選手が出場できる野球の国際大会“WBSC U-18ワールドカップ”が開催されました。
テレビでは中継されないため、この大会が開催されたことを知らない人もいた(?)かもしれません。
国際大会といいましても、大会に出場できるのは野球が行われている国や地域に限られるため、参加チームも多くなく、大会の開催異議も問われかねません。
高校野球の盛んな日本は当然のように出場し、銅メダルを獲得しています。
高校野球は、地方大会を会場まで足を運んで観戦するぐらいの関心を私は持ちますが、U-18ワールドカップは、それほどの関心が持てません。
気が向けばネットで中継されている試合を時折見る程度で、あとは、結果を確認するぐらいでした。