ソニーのミラーレス一眼カメラ(ミラーレス)のα7 IIを手に入れてからは、スチルのほかに動画を撮ることが増えています。動画の多くは、今のところは「検証動画」のことが多いです。
今朝も、そんな動画を撮りました。そんな動画のひとつに、フリッカーが発生する動画がありました。私はこれまで、それが発生するような環境をミラーレスで撮影したことがなく、初めての経験です。
ものが消える、などと書きますと、超自然現象の話のようですが、ときとして、現実にそんなことが起きます。いや、消えたとしか思えないことに出くわします。
昨日の朝、私はその現象に遭遇し、困っています。無精ヒゲが伸びたままだからです。
昨日の朝、いつものように、電動シェーバーでヒゲを剃ろうとしました。
女性の化粧と男性のヒゲ剃りのどちらが面倒に思えるか? という話があります。というぐらい、男性である私にとっても、ヒゲ剃りは面倒なことです。
ソニーのミレーレス一眼カメラのα7 IIを手に入れて以来、本来の購入目的である、動画のLogについて「研究」しています。素人の私がすることですから、カギカッコつきの研究としておきます。
撮って出しでも綺麗な動画を撮影することはできます。しかし、それを再生させると、ビデオの映像を見ているようです。記録の動画であれば、その動画で問題はありません。
しかし、Logで動画を撮ると、同じカメラで撮影しているにも拘らず、ビデオの動画には見えません。
これが不思議で、魅力的なところです。
Logでの撮影を否定的に考える人は、普通に動画を撮影し、撮影した時点で綺麗な映像に撮れているなら、わざわざ面倒なLogで撮影するまでもない、というようなことをいいます。
同じ被写体を、普通の動画で撮影した映像と、Logで撮影した映像を比べれば、違いは一目瞭然です。
先月末、それまで一年半ほど使ったキヤノンのミラーレス一眼カメラ(ミラーレス)のEOS RPから、RPに換えるまで使っていたソニーのミラーレス、α7 IIに再び換えたことは本コーナーで書きました。
換えた理由は、急にまた、動画のLog撮影に興味を持ったことです。この撮影には制約がつきまといますが、撮影したあとが楽しみです。
たとえば、私が使う動画編集ソフトのDaVinci Resolve Studioを使うことで、ネガフィルムで撮影した映像を「現像」するように(実際には、両者は似て非なるもの〔?〕だと思いますが)、自分が望む色合いにすることができる、とされているからです。
マスメディアで働く人間は、取材して得られたことに、疑いを持つことが必須です。取材に応じた人が、真実だけを述べる保証がないからです。
たとえば、人を殺した人間に、その人間がまだ警察に捕まっていないとき、記者が接触てきたとしましょう。
その人間は、警察に捕まりたくないでしょうから、記者が当然投げかけるであろう質問に、「いや、自分はそんなことはしていない」というに決まっています。
そのいい分を信じて記者が記事を書いたら、真実を伝えない記事になります。
昨日の朝日新聞に「BA.5ワクチン モデルナ製承認へ」と見出しがついた記事が載っています。
私がデジタル一眼レフカメラ(デジ一)を使い始めたのは2009年4月初めです。初めて手に入れたデジ一は、主に初心者向けに発売されていたキヤノンのEOS Kiss X2でした。
ボディを手に入れた少しあと、キヤノンの純正レンズが欲しくなり、こちらも最も安い部類の単焦点レンズの50ミリを手に入れました。
ボディもレンズも小さくて軽く、少し大きなコンパクトデジタルカメラ(コンデジ)のようでした。
デジ一を使い始めるにあたり、説明書を読むと、RAW画像で撮影できることがわかり、以来、撮影する画像はすべてRAWを選びました。
この頃使っていたデジイチは、今のデジタルミラーレス一眼カメラ(ミラーレス)と違い、フィルムの一眼レフカメラと共通の光学ビューファインダーが搭載されています。
世界のトップランナーだったこともあった日本が、今、新コロ茶番騒動では最後尾を走っています。
世界中を見渡して、日本ほど意味のないマスクで国民が顔を隠して生きている国は他にありません。
マスクで何から自分を守ろうとしているのですか? 百歩譲って新コロウイルスが本当に存在するとしても、マスクでそれの侵入を防げると本気で考えているのですか?
極めて大きな網目の蚊帳(かや)を吊り、蚊の侵入を期待するような滑稽さです。蚊は、自分の体の数十倍、数百倍の網目をスイスイと自由に通り抜け、蚊帳の中にいる間抜けな人間の肌を刺し、血を吸い放題です。