COVID-19の病原体は未だに見つかっていない?

家では昔から新聞をいくつも取っています。今も、朝日と日経、産経、地方紙の4紙を購読しています。そんなわけで、子供の頃から新聞は読んできましたが、今は目を通すだけでも面倒に感じるようになりました。

どの新聞も信じられないからです。

家で取る新聞は、朝日から産経までで、いわゆる思想的には左から右までカバーしていることになりますが、今騒動となっている新型コロナウイルス(COVID-19)に関しては、どの新聞でも同じように、国民の不安感を煽ることを一貫して続けています。

今日の朝日新聞に目を通していましたら、「伊北部 昨年12月にコロナ存在」と見出しをつけた記事に目がとまりました。

COVID-19騒動を起こした側に焦りの色?

「目は口ほどに物をいう」といいます。

下に紹介する新聞記事に添えられた写真も、その一例といえるでしょう。

これは、今月15日、家でとっている地方紙に載った記事に添えられた写真です。手前に写っているのは米国立アレルギー感染症研究所(NIAID)アンソニー・ファウチ所長です。

問題は、ファウチ氏の後ろに立っているドナルド・トランプ米大統領の表情です。一瞬を切り取った画像ですが、ここに写るトランプ氏の表情を見て、どんなことを感じるでしょう。

私は、トランプ氏がファウチ氏を信用していないように感じました。

COVID-19と中国を結び付けたがる人々

安倍晋三応援団の特徴を知っていますか?

ひとつ挙げるとすれば、中国、韓国、北朝鮮に極めて敵対的な態度であることです。

安倍首相に憲法改正を迫る悪名高いカルト組織に日本会議がありますが、その広告塔である櫻井よしこ氏は、その象徴的な存在です。

私が知る限り、櫻井氏は中国には手厳しいばかりで、隣国である中国と仲良くするよう呼びかけたことは一度もありません。

ネットの時代になり、安倍政権の偽りの底上げをし、いかにも安倍政権が国民に支持されているような誤った印象を持たせるネット工作を自民党ネットサポーターズクラブが日夜展開していることは、少しでもその方面に関心を持つ者には半ば常識です。

COVID-19とビル・ゲイツの怪しい接点

依然として新型コロナウイルスCOVID-19)騒動がおさまりません。

表のメディアが伝えることに疑いを持たない人は、彼らのカモになり、中国の武漢にある武漢華南海鮮卸売市場を介し、自然界で発生したウイルスが世界へ感染を広げたと考えているでしょう。

私も途中まではそのように考えていました。しかしその後、一定の距離を置くつもりだった陰謀論的な見方があるのを知りました。

鵜呑みにはしないようにしたものの、それを知れば知るほど頷けることが多く、今は世間的には陰謀論的に考えられている騒動であると考えています。

COVID-19不安解消法

新型コロナウイルスCOVID-19)騒動が続き、マスメディアは連日、人々の不安を煽っています。

私はテレビのニュースはまったく見ません。新聞は目を通しますが、COVID-19関連はさらっと目を通す程度で済ませています。

それでも、ネットに接続すれば、こちらでも騒動を必要以上に煽っています。

こんな日々を送っているため、多くの人は不安な毎日を過ごしているでしょう。

私は、おそらくは大半の人とは違う視点で今の騒動を眺めていますが、そんな私でも、不安な気持ちはあります。緊急事態宣言が出る数日前、夜中に目が覚めたとき、息苦しく感じ、不安に襲われたことを本コーナーで書きました。

風にそよぐ柳程度かもしれないCOVID-19にお化けを見ていないか?

子供だった頃の夏休み、肝試しをしたことはありませんか? 私は小学校の頃、地区の子供会でしたそれを思い出します。

子供たちが夏休みのある夜、地区の集会所に集まり、ひとりずつ、近くにある神社の旧い本堂をひと回りして帰ってくる、といったルールだったように記憶します。

怖がりだった私は、必死の思いでそれを実行したでしょう。誰もいないのに誰かがいるような気がします。風で木の葉が揺れて音を立てだけで、体がビクリ! と反応します。

月夜で、自分の影が長く伸びています。物陰から、他の子供の誰かが、「バーッ!」と大きな声を出して飛び出したりしたら、「ひゃ~! で、でたー! お化けが怖いよー」と腰を抜かすかもしれません。

同じ場所を晴れた日の日中に訪れたらどうでしょう。夏の盛りですから、暑くて汗をかくでしょう。しかし、それが冷や汗になることはなく、風が木の葉を揺らしたら、その風を気持ちよく感じるはずです。

今、世界の人々が新型コロナウイルスCOVID-19)で肝試しをしています。いや、私にはそのように見えます。

マスメディアが煽るCOVID-19騒動に疑いの目を

今、世界で吹き荒れている新型コロナウイルスCOVID-19)騒動に個人的には違和感を持っています。

私はテレビのニュースを見ません。例外的に、本サイト内の「天気」を更新するため、気象情報がある午後6時台の関東ローカルニュース「首都圏ネットワーク」だけは見る習慣を持っていました。

しかし今は、午後6時52分に始まる気象情報だけを見て、ニュースは見ないようにしています。COVID-19のけたたましい報道に翻弄されたくないからです。

家では新聞を4紙(朝日、日経、産経、地方紙)とっていますが、COVID-19騒動が始まり、その馬鹿らしさに気づいて以降は、熱心に目を通すのを止めました。

それでも、ネットを利用する限り、その手の騒ぎは目に入ってきます。毎日のように、東京都の一日の感染者数が更新された、といったことを伝えています。

この手の報道は、東京で雪が降ると、数センチでも“大雪”と大騒ぎして伝えるのと同じです。相手をするだけ時間の無駄です。

今、米国のドナルド・トランプ大統領はどんなことを考えているでしょうか。

予防マスク無意味論とCOVID-19不安のナンセンス

連日、新型コロナウイルスCOVID-19)に関して、マスメディアが不安を煽る報道をしています。

年間、インフルエンザに感染する人はどの程度いるでしょうか。そして、そのうちの何人が亡くなるのでしょう。

COVID-19だけが特別凶悪な感染症であると考えるのか、たとえば、「今日1日で、東京で〇〇人が感染しました」などと報道をします。おそらくは、今冬にこの数倍以上の感染者を出したはずのインフルエンザについて、このような報道はまったくありませんでした。

私も数日前までは、この感染症に恐怖感を持ち、報道を注意深く見ていました。しかし、今は馬鹿々々しくなりました。理由は、本コーナーで前回更新した分に書いています。

1%支配層の壮大な目標とコロナウイルス・ヒステリー

うかつでした。すっかり騙されていました。新型コロナウイルスCOVID-19)を悪用した企みにです。

今は欧米を中心にCOVID-19に感染し、命を落とす人が増えています。ですから、命にかかわるような人の治療を優先することは当たり前です。しかし、命を落とす人は、感染者のごくごく一部です。

人間が感染する病気はほかにもあります。有名なところではインフルエンザがあります。昨年は米国で非常に多い人がインフルエンザで命を落としています。ただ、それだからといって、都市や国を封鎖することはしていません。

私は昨日まで、COVID-19を非常に恐ろしい感染症だと考えていました。それだから、国内の催し物を自粛することを当然のことと考えていました。しかし今は、考え方がガラリと変わりました。

きっかけは、ネットの動画共有サイトのYouTubeに上がっている次の動画を見たことです。

COVID-19空気中に最大3時間

新型コロナウイルスCOVID-19)について、18日、世界保健機関(WHO)テドロス・アダノム事務局長が、「全ての人が感染する可能性があると考えて準備してほしい」と警告を発しました。

今は欧米で感染が拡大しています。今はまだ、南米アフリカからは目立った感染報告がありません。もしかしたら感染が確認されていないだけかもしれません。

WHOのテドロス事務局長の警告を聴けば、南米やアフリカでも流行すると見ていることになります。

これらの地域は、欧米などに比べて、感染を予防する観点では危うさを持つような気がします。これらの地域で爆発的に感染が広がった場合、人類にどんな未来が待つでしょう。

家でとっている本日の地方紙に、COVID-19の感染に関する情報が出ています。