道具に使われず道具を使う

私が映像好きであることは本コーナーでたびたび書いています。

私は今は写真も趣味としています。写真も映像ですが、ここで使う映像は動く映像です。静止した映像と動く映像のどちらに先に興味を持ったかといえば、動く映像です。

始まりは、当時、普通の個人が唯一扱えた8ミリ映画を趣味としたことです。

この8ミリからスチルへも趣味の範囲を広げています。その場合のスチルは、ポジフィルム(リバーサルフィルム)で撮るのが前提でした。

私はコダックのコダクローム64ばかり使いました。

どのYouTube動画もテレビ番組より優れているわけではない

少し前まで、私は自分の声を収録することを集中的にしました。それが今週になってからは、ネットの動画共有サイトYouTubeに関することをしては、本コーナーで取り上げるようになりました。

きっかけは、先月末の31日、突然のように、YouTube動画を広告を表示させずに再生できなくなったことです。それだけ、YouTubeが広告表示義務を強めたことになります。

一度はそれは反発しました。しかし、その後、テレビ受像機(テレビ)でYouTube動画を再生させてみたらどうかと考え、実行しました。

今発日されているテレビであれば、はじめからYouTubeをテレビで見ることができるようなモデルもすくなくないのかもしれません。私が使うテレビにはそのような機能はありません。

その代わりとして、AmazonのFire TV Stickを使い、YouTube動画を見始めることを始めました。私が使うモデルは、現行より一世代前のモデルです。