2015/06/02 投資の意味を藤野氏の本で知る

あなたは、藤野秀人という人をご存じでしょうか。

「はい。よく存じ上げています」と答えられる人は、さあ、どうでしょう。10人に1人はいないと思いますので、100人に1人。これでも多いですか。となれば1000人に1人。これでもまだまだ? だったら、10000人に1人、100000人、10000000人に1人ならどうだ! 実数に近づいたでしょうか?

私も、昨年11月に投資を再開するまで、存じ上げていませんでした。

藤野氏は、1966年のお生まれですから、今年で49歳です。

これから紹介する藤野氏がお書きになった本の中でも述べていますが、大学を出たあと、別にやりたいことがあっため、ほんの腰掛け程度の気分で金融の世界に入ったそうです。

新調したコードレス電話と知らなかった3桁番号サービス136

世の中、知らないことがまだまだあります。昨日、私はあることを初めて知りました。

そのきっかけは、新しい電話機を買ったことです。

今の時代、電話といいますと、多くの人はスマートフォン(スマホ)を中心とする携帯電話を考えるでしょう。

私は、暗号資産(仮想通貨)の投資をしたことで、二段階認証が必要になり、スマホを1年ほど使いました。私がそのときに契約したのは、ショートメッセージサービス(SMS)を受け取れればいいということで、データ専用の格安SIMサービスで、音声通信は行えないものでしたけれど。