気になる訃報 日テレの現役アナが54歳で脳出血

新聞には連日訃報が載りますが、本日の新聞各紙に載った訃報のひとつが心に引っかかりました。

それは、日本テレビの現役のアナウンサーだった河村亮氏(19672022)の訃報を伝えるものです。まだ54歳だったそうです。

私の家では、朝日、日経、産経、地方紙の4紙を購読していますが、たとえば朝日の記事では、「14日、脳出血で死去」と書かれています。

脳の発作や病気でいえば、私の姉は2000年に亡くなりましたが、原因はくも膜下出血でした。それを起こしたのは夜の遅い時間ですが、当日の朝は普通に生活しており、私は姉と先祖の墓の掃除に行きました。

その日は10月13日で、曜日は金曜日でした。日本では関連付けられて語られませんが、姉と冗談めかして「今日は13日の金曜日だね」と会話を交わしました。

その日の夜に姉の脳内のくも膜下で出血が起き、意識を失った姉は病院へ搬送されました。

姉は病院で緊急の措置を受け、その後は、集中治療室に入っていました。外科医の対応が良かったのか、姉は数日後、言葉は発せなかったものの、こちらが話すことはわかるようで、紙と筆記具を渡すと、たどたどしい文字が書けるまで回復しました。

一般病棟に移った日か、その翌日、担当の医師の判断で、目の細かいきついタイツのようなものを姉は履かされました。その靴下は、脚のうっ血を防ぐ目的か、あるいは、別の理由で履かされたものでしょう。

元気な頃、姉はそれと同じ靴下を試したことがありましたが、履くと圧迫を感じるといって、すぐに脱いでしまったことを姉から聞かされたことを私は記憶しています。

その靴下を履かされた翌朝、姉は二度目の発作を起こし、植物状態となりました。そして、最初の発作から10日目の23日に帰らぬ人となりました。

日本テレビアナウンサーの河村氏が脳出血で亡くなった訃報を知り、ここまでは、くも膜下出血で亡くなった姉に重ね合わせて書きました。

新聞の簡単な記事だけで河村氏の死を知った人は、河村氏が14日に脳出血を起こし、その日のうちに亡くなったように考えてしまうでしょう。私も新聞の記事だけしか知らなければ、そのような認識になったはずです。

気になったので、ネットで河村氏の訃報を確認しました。すると、もう少し詳しく書かれた、スポーツ報知の記事がありました。

上のリンク先がその記事ですが、これを読むと、新聞の記事だけではわからなかったことが見えてきます。

河村氏は、14日に脳出血を起こし、その日のうちに亡くなっていたわけではありませんでした。しかも、亡くなった日から2日後の16日になって、河村氏の死が明らかになっています。

記事によりますと、3月19日に、同じ局の女性アナウンサーとふたりで、ラジオ日本の「日テレアナ・ザ・ワールド!」という番組に出演したのが、アナウンサーとしては最後の仕事だったそうです。

記事には関係者の話が書かれており、河村氏は、血圧が高いことなどを訴えていたわけではなく、肝臓が思わしくなかったそうです。

医学のことがわからない素人が、何か体調が悪いからといって、「私は肝臓が悪いかもしれない」とは考えないでしょう。体調が悪いことを感じた河村氏は、医療機関を訪れるか、医学に詳しい人にそれを話し、医師によって肝臓が悪いことを診断されるか、肝臓が悪いかもしれないと考えていたのかもしれません。

それがいよいよ悪くなったのか、先月末に河村氏は入院したそうです。

素人の勝手な想像ですが、肝臓が悪いとはいっても、それが原因で、容態が急変することはそう多くないように思わないでもありません。専門の医師には、「いや、肝臓の場合も、急に状態が悪くなることもある」といわれてしまうかもしれませんが。

肝臓が悪くなって先月末に入院していた河村氏は、一カ月も経たたぬ今月14日に、脳出血で亡くなってしまったことになります。

肝臓の疾病と脳出血による死がどのように結びつくのか、素人の私にはわかりません。

河村氏の例は別にして、脳出血を起こして亡くなる例が、先進諸国を中心に急増しているという話を聞きます。

こんなことを書くと、陰謀論者のレッテルを頂戴してしまいそうですが、その現象が顕著になったのは、例の、新コロウイルスへの対応で作られたことになっているワクチンといわれている、実のところ、内容物が不明の注射を、先進諸国の人々が中心で打ってもらうようになってからです。

ワクチンと信じられているものに強い不信感を持つ欧米の専門家は、ワクチンと称するものを接種した人の血液を電子顕微鏡で調べ、それを画像が動画にして公開したりしています。

その一部はネットに上がっており、私もこれまでにいくつも見ました。それを見る限り、接種を受けた人の赤血球の状態が、何らかの理由により、正常な人のそれとは明らかに異なっているのが、素人目にもわかります。

ワクチンといわれているものは、最低でも3種類ほどが用意され、1種類は、生理食塩水などの無害との見方があります。そうであれば、何種類かのひとつは、何らかの成分が濃いものや、原液に近いものも含まれていたりするでしょう。

成分が濃いものが、より過大な影響が受けるのはいうまでもないことです。

顕微鏡で一目見ただけで、血液の状態が明らかに変化しているのですから、それが体に悪い症状を引き起こさずにはいられません。

ワクチンと称するものを疑う人で、その人が専門知識を持つ人であれば、成分を実際に分析したり、考察したりします。その結果、様々な考察結果が生まれています。

そのひとつを、私も本サイトで紹介しています。米国人のブライアン・アーディスという医師が提唱する、ヘビの毒を疑う考察です。

アーディス氏がその考えを公表すると、同じようにワクチンと称するものを疑う専門家であっても、ヘビ毒説を即座に否定する人が相次ぎました。

私は専門家でも何でもないので、自分をニュートラルな位置に置いています。あらゆる可能性に目を向け、そこから物事を見たり、考えることをしたいからです。結果的には無駄なことであっても、それが無駄かどうかは、あとになるまでわかりません。

それは別にして、アーディス氏がいうように、ワクチンと称される物の成分にヘビ毒が入れられ、唯一、緊急に使用が唯一認められているレムデシビルも同様の成分で作られているとすれば、それらは、ワクチンと人々に信じさせて人体に害を及ぼし、治療と称して、レムデシビルで止めを刺していることになります。

ワクチンの成分かどうかは別にして、キングコブラやクレイト(アマガサヘビ)に咬まれて毒が回った人は、血液が凝固する性質が失われ、薄くなった血液が体内で出血を起こし、命が失われるそうです。

成分の濃いワクチンまがいの注射を受けた人が、含まれる成分が体の中で悪さをし、体調を崩す例が、接種の進む先進諸国で顕著となっています。極めて大問題にすべきことですが、それを計画して実行した勢力のいいなりになるしかない立場のマスメディアは、それに逆らえず、ワクチンもどきの謎の注射を人々に勧めている始末です。

14日に亡くなった日本テレビアナウンサーの河村亮氏が、ワクチンもどきの謎の注射を受けているのか、受けていないのか、受けているとすれば何度受けているのか、私は知りません。

河村氏は、どんな理由でか、肝臓に異変が起き、先月末に入院しました。そして、一カ月経たない間に、脳出血を起こして亡くなりました。人々が長生きするようになった今の感覚では、54歳はあまりにも早い死といわざるを得ません。

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