有名人の訃報が続けてふたつありました。
ひとりは、敗血症で11月28日に亡くなったことにされている俳優でタレントの渡辺徹(1961~2022)です。もうひとりは、昨日(だったかな?)になって、今年の3月5日に亡くなっていていたことがわかった俳優の志垣太郎(1951~2022)です。
これらの報道を見て私が気がついたのは、おふたりとも、元気に過ごしていたのに、突然のように亡くなっていることです。
渡辺さんの場合は、11月20日に体調が悪くなり、そのあと病院へ入院し、同月の28日に亡くなっています。
渡辺さんはSNSの発信をよくされていたようで、体調が急変する前日は秋田へ行き、いつものように、美食を堪能されたようです。
それが、翌日には入院が必要になるほどの急変が起き、10日足らずで帰らぬ人となりました。
志垣さんは、佐賀県へ行かれていたそうです。地方へ行くぐらいですから、倒れる直前まで、体調には問題がなかったのでしょう。ところが、その滞在先で急逝されました。
報道では心不全としていますが、これは病態で、死因とは関係ありません。結局のところ、何かで急に命を奪われた状態です。
実は、渡辺さんや志垣さんのように、突然命を絶たれる人が世界中で確認されています。英語ではそれがsudden deathです。同名のドキュメンタリー作品が今ネットで公開され、すでに1,000万人が視聴したと聞きます。
それまでは取りざたされなかったような急死が、今、なぜ起きているのでしょうか。
ヒントは、新コロウイルスのために作られたことにされているワクチン(似非ワクチン)の接種です。これが、日本を含む欧米の主要国を中心に行われ、行われているところでこの「異変」が起きています。
聞くところによれば、渡辺さんは医療には関心をお持ちだったようで、似非ワクチンも積極的に接種されていたようです。志垣さんがどうだったかは知りません。
国民に接種を呼び掛けている厚生労働省のキャリア官僚は、似非ワクチンの接種率が10%程度にとどまっているという話があります。それが本当であれば、接種をしない90%程度の職員に、その理由を詰問したいところです。
国会議員の接種率も同程度であるという話です。
人間として生れてきた以上、いつかは必ず死が訪れます。
私は2004年の8月末、死の淵をさまよった経験を持ちます。私の場合は、自転車で急坂を走行中、転倒して頭部を強打したのであろうことが原因し、急性硬膜下血腫を起こしたことが要因です。
10日間程度は意識をなくして過ごしました。その日のうちに頭部の緊急手術が施され、命を取り留めました。あのまま亡くなっていれば、亡くなって18年になるところでした。
このように、誰もが死とは隣り合わせに生きています。しかし、その原因が、国会議員や厚労省の職員が10%程度しか接種していない似非ワクチンが引き起こすことであるとすれば、これほど理不尽な話はありません。
様々なことを調査し、それを報じることが好きなマスメディアで働く人々が、どの程度似非ワクチンを接種しているか、外部の機関が徹底的に調査してみるといいでしょう。
それによって明らかになった数字が、国会議員や厚労省の職員と大差なかった場合、どのような想像が思い浮かぶでしょう。
その考えに多くの国民が向かわないよう、マスメディアは真実を国民に知らせない報道を今も続けています。
国民がテレビや新聞を捨てるときが、目前に近づいているように感じるのは私だけではないはずです。
そうなったら、今の国会議員は全員首にして、志を持つものがそれに代わるしかありません。
今後は、同じような訃報を見る機会が増えるでしょう。誰もが、いつ自分が死ぬのかはわかりません。
その中で、似非ワクチンを接種した人で、その回数が多い人は、今回紹介した有名人ふたりと同じことが、いつ自分の身に起きても不思議ではない、ぐらいに考えておかれたほうがいいでしょう。それぐらい、死が身近に迫っている状態です。
似非ワクチンを律儀に接種した人の体内で、どんなことが起こっているのか。本騒動の推進者側は、明らかにすることを許しません。何もわかないまま、命を絶たれているのです。
似非ワクチンの接種を停止しない限り、この「異変」は続きます。