2002/02/28 映画『沈みゆく女』

新聞に載っていた試写会の記事を見たときから見たいと思っていた映画を見てきました。

新聞に載った同作品の試写会プレゼント

『沈みゆく女』というカナダの映画(2000年/上映時間92分)です。

この映画の最大の魅力は、主人公のレイラという女性であり、それを演じる女優でしょう。私もそれに惹かれて見たいと思ったのでした。

同作品の当日鑑賞券

ストーリーを、ネタばれしない程度に書いておきます。

2011/10/26 小林桂樹の動画「YouTube版」に

今回も、トークはナシで、いきなり文章での更新です。

内容は、3日連続して同じようなものになってしまいます。ということで、今回も、本サイト内で私が作った動画を中心に紹介しています「私の動画アーカイブス」コーナーで紹介してきました動画のひとつを、ネットの動画投稿サイトYouTubeを通じて紹介する形に変更した告知です。

今回変更しました動画は、2007年11月18日に、東京・東池袋にあります「新文芸坐」で行われた俳優・小林桂樹さんのトークショーの一部始終を収録したものです。

2007/11/21 「小林桂樹トークショー」動画

私は一度口にしたことは、出来るだけ実行するようにしています。

今回も、先日(18日)見て、その翌日に本コーナーで感想を書いた中で「その時に撮影してきたビデオを動画で紹介する」云々と口にしてしまいましたので、その約束を今日、果すことにします。

繰り返しになりますが、先週の土曜日から、東京・東池袋にあります名画座・新文芸坐では、「演技者・小林桂樹映画祭 俳優生活65年の軌跡」(11月17日~30日)と題した、小林桂樹さん出演作品の特集上映が始まりました。

2007/11/19 小林桂樹作品“週”

昨日は東京で木枯らし1号が吹きました。気象の世界では11月までを秋に区分するそうですが、冬の足音が急に大きくなり始めました。

その昨日、私は映画を2本見てきました。「2本」と書くことで私が足を向けた劇場がどこか、おおよそ察しがつくと思います。そうです。本コーナーに定期的に登場します東京・東池袋の新文芸坐です。

当館ではこの土曜日から、新しい特集が始まりました。「演技者・小林桂樹映画祭 俳優生活65年の軌跡」(11月17日~30日)と題された、俳優・小林桂樹さんの出演作を集めた特集です。

2011/10/24 長谷川和彦監督のトークショー「YouTube版」

今回はトークを素に本ページを文章に書き起こす代わりに、いきなり文章で更新をしています。いってみれば、“書き下ろし更新”といったところでしょうか(^・ω・^)

ということで、昨日更新したものの案内と、それにまつわる話をします。

まず、昨日更新した分は→ こちらです(本サイト内にあった「私の動画アーカイブスに長谷川和彦監督のトークショーをYouTube版に差し替えたものの紹介」)。

今年の年末になれば、紹介を始めて丸2年になる動画で、2年前の12月に東京・東池袋にあります「新文芸坐」(でありました映画監督・長谷川和彦さんのトークショーの模様をσ(^_^) 私が撮影した動画です。

2009/12/15 長谷川和彦監督のトークショー動画

映画監督の長谷川和彦スペシャル・ウィークは、今週へもズレ込んでいるようです。長谷川和彦監督、恐るべし(´・ω・`)?

一連の更新は、おそらく本日分で一応一段落すると思いますが、本日は、昨日編集したばかりの動画を紹介しています。これは、12日土曜日に東京・池袋にある映画館 新文芸坐であった長谷川和彦監督のトークショーの一部を紹介するものです。下は、新文芸坐周辺の地図です。マルハン池袋ビル内に同館はあります。

2009/12/14 長谷川和彦週のおさらい

本日も、思いつきの独り語り「気まぐれトーク」の形式にて本コーナーの更新をしています。なお、トークは前日の夜に行っています。

インディの鞭の気まぐれトーク-2009.12.13

トークを要約した書き起こし

今回も夜の時間にトークをスタート。直前までトークをするつもりはなかったが、ふと気が向いて話し始めている。トークを開始した時刻はいつもより30分ほど遅い午後8時過ぎ。

今夜のところはトークをしないで、眠る前に昔にビデオ・デッキで録画したNHK教育の油絵入門講座のようなビデオでも見ながらそれを睡眠薬代わりのようにして眠るつもりだったというような話から、自分のコレクション癖の話へと移っていく。

2009/12/13 長谷川和彦監督ウィーク

本日も、思いつきの独り語り「気まぐれトーク」の形式にて本コーナーの更新をしています。なお、トークは前日の夜に行っています。

インディの鞭の気まぐれトーク-2009.12.12

トークを要約した書き起こし

私の日常は、時計が正確に時を刻むように、決まった時刻に決まったことをして過ぎていく。が、今日はいつもとは違った日常となった。このトークも、いつもであれば午後7時半前にすることが多いが、今回はそれより1時間半ほど遅い午後9時過ぎに開始している。

なぜ、このように今日は生活のリズムがいつもと違ってしまったのか? 外出をして、“天気コーナー”を更新する時刻が過ぎてから帰宅したため。

今日、私は東京・東池袋にある映画館新文芸坐へ行ってきた。帰ってくるのが夜になり、そのあと入浴したり夕食を摂ったり、その後片付けをしたりで時間が過ぎ、いつもであれば眠っているような時間に話し始めることとなった。

2011/10/25 YouTube版「原一男トークショー」『海と毒薬』撮影秘話

前回に続いて、今回も、トークをせずにいきなり文章にする“書き下ろし更新”になります。

そして、更新理由も前回とほとんど同じです。つまり、本サイト内で私が作成した動画を中心に紹介している「私の動画アーカイブス」コーナー(※現在本コーナーはありません)で紹介している動画の作り替えを紹介する内容になるからです。

私の行動の基本が気まぐれであることは、何度となく述べていますが、今、私の気まぐれが向かっていますのは、これまで紹介してきました動画を、ネットの動画投稿サイトYouTubeのサービスを利用した紹介に切り替えることです。

2007/08/23 公開「原一男トークショー」動画

「お待たせしました」と書くべきかどうか、本日、本サイト内で私が制作した動画を紹介する「私の動画アーカイブス」のコーナー(※ 現在、このコーナーはありません)に動画をひとつ追加しました。

動画のタイトルおよびここ数日の本コーナーの話題から、動画の内容はある程度推察してもらえるのではないかとは思います。が、念には念で補足説明をしておけば、これは、映画監督・熊井啓の人となりと作品を、同じく映画監督の原一男さんが語るトークショーを私自身が撮影し、編集後、動画化したものです。