本日の朝日新聞に、都市部の自治体を中心に続いている「異常事態」が報じられています。
千葉県柏市に「ウイングホール柏斎場」があります。これは1995年に開業した火葬場です。ここでは、柏市のほか、近隣の流山市と我孫子市で亡くなった人に対応しています。
この火葬場が、死者の増大により、対応が追い付かない状態にあると書かれています。
2013年度には計5300人あまりだったのが、昨年度は約8千人に達したそうで、150%増です。
同斎場には火葬炉が12基あり、1日計24の遺体を火葬にしているそうです。この稼働率が高止まりの状態で、多い月の稼働率は100%、少ない月も92%に達しているということです。
この稼働率を続けても、押し寄せる遺体により、火葬まで待たされる状況となっています。今年の2月は、最大で17日待ってもらったということですから、これは異常事態というしかなさそうです。
