2013/03/22 エディファイアのPCスピーカーに満足

関東から西は、太平洋側を中心に春がひとっ跳びにやって来ました。気温は人の心にも影響を与え、暖かくなると何とはなしに気持ちがウキウキしたりします。

私の場合は特別ウキウキしてもいないのですが、少しは気温の変化に影響されたのでしょうか。新しいPC用のスピーカーを購入し、数日前から使い始めました。

どの分野でも趣味の世界は奥が深く、中でもオーディオはお金のかかる趣味で、凝りだしますと、お金に羽が生えて飛んで行ってしまいます。

私は昔も今もオーディオ機器に接する生活をしています。が、私の場合は音質の良し悪しというものへのこだわりは、実に幸いなことに、ほとんどありませんで、「まあ、聴ければいいかぁ」とよくいえば大らかに考え、同じ機器を壊れるまで使ったりしてきました。

一方、こだわりの強い人は、たとえばスピーカーをつなぐケーブルも研究し、どうしたらより良い音になるか試行錯誤したりするようです。趣味の世界ですから、本人が納得するまでこだわるのは悪いことではありません。

2002/11/17 しゃべり場第8期卒業

私がよく見ている番組に「真剣10代しゃべり場」(NHK教育/土曜21:00~21:55)があります。

昨日放送された回は、現メンバーにとって最後の出演ということから、「しゃべり場第8期卒業スペシャル」として放送しています。

いつもは、討論の議題の提案者を「10代」に限っていますが、昨日は「かつての10代」ともいえる“大人道場破り”が3人登場し、それぞれのテーマに沿ってしゃべり場メンバーと熱い討論が戦わされました。

個人的な感想をはじめに書いておきますと、3人の“大人道場破り”の内、最後に登場された評論家の佐高信氏(1945~)は、「この人選はどうかなぁ、、、」と思わないでもありませんでしたが、ま、仕方ないでしょう。

ともあれ、この3人の内ではトップバッターで登場された千原ジュニア氏(1974~)のコーナーが、個人的な好みとしては、断然面白い出来でした。

2014/05/24 「日々の人体クロッキー」コーナー始めました(´Д`)ノ

久しぶりに新しいコーナーを追加しましたので、その報告をいたします。コーナー名は「日々の人体クロッキー」です。相変わらず、味も素っ気もない単刀直入なコーナー名ですねぇ(^m^)

このコーナー名で説明がいるとすれば、「クロッキー」になりましょうか。

似たような意味合いを表す用語にスケッチデッサンがあります。正直な話、私もこれらの厳密な違いはわからなかったりしますが、この3つの中ではデッサンがもっとも時間をかけて描くイメージがあります。

スケッチも対象物を素早く描きとめることですが、それよりも短時間に描写することがクロッキーにあたるのかもしれません。

というわけで、厳密な意味でコーナー名をつけたわけではありませんで、「人体を短時間でサラサラッと描く」ぐらいの意味にとっていただければと思います。

2007/01/23 勝手に朗読気分「天声人語」開始(^ー゜)ノ

またまた、私の“得意技”炸裂です(^m^)

本日、トップページに、新しいコンテンツをこしらえてしまいました。名付けて、「勝手に朗読気分『天声人語』」です。

これは、朝日新聞の一面コラム「天声人語」を朗読し、それを録音した音声データを紹介してしまおうというとんでもないコンテンツです。

どこが「とんでもない」かといいますと、私は「話し方教室」といったたぐいの教育は一度も受けたことがありません。というより、学校時代、先生に指されて教科書を読むのさえ苦手な劣等生でした。

その私が朝日の「天声人語」を読み、こともあろうに、それを不特定多数の人に公開してしまおうというのですから、「とんでもない」ことここに極まれりです。

発端は、“自作PC余波”の一環といえなくもありません。

2007/03/20 『明日の記憶』と『博士の愛した数式』の2本立て

昨日のウィーク・デイ、私はといえば、のん気に映画鑑賞です。

今回は二本立てで、早い回から見ようと、早くに家を出ました。駅へ着くと、周りは通勤・通学客の群衆。そんな中、自分はといえば、会社へ急ぐわけでもなく、学校へ通うわけでもなく、いつものラフな出で立ち。バッグの中身は、デジタルカメラ(デジカメ)と単行本。

こんな環境の中、自分だけがこんな格好でウロウロしていていいものだろうか? と多少の違和感を抱きつつ、それでも、自分は自分だと駅を目指し、電車に乗り込みました。

それにしても、サラリーマンのネクタイ姿。見ているだけで首の辺りが苦しくなってきます。私も過去に短期間ネクタイを結んだことがありました。NHKの報道局で働かせてもらった半年間です。今、ネクタイで自分の首を締めることはありません。法事の時ぐらいでしょうかね。

目指すは、東京・東池袋にある新文芸坐。この劇場では今、毎春恒例の企画「気になる日本映画たち(アイツラ)2006」が日替わりで上映されているのです(3月14日~30日)。

2008/4/21 感情までマニュアル化?

本日はまず、次の古い音声ファイルを聞いていただけたらと思います。

これは、私もリスナーであり、ときにはリクエスター(=「リクエストする人」ぐらいの意味で使っています)にもなるNHK-FMのリクエスト番組「サンセットパーク」へ出したカードが番組で紹介された場面をエアチェック・テープ(この当時はまだPCも持っていないため、アナログのカセットテープでせっせと録音していました)から抜き出し、音声ファイルに変換したものです。

「FMサンセットパーク」(1994.3.10)から私のリクエスト曲紹介箇所

1994年当時、私は洋楽の曜日だけを聴いていましたが、ここで私のリクエストカードを読んでくれているのは元NHKアナウンサーの日野直子さんです。

今現在、その時間帯(午前6時~6時55分)は「バロックの森」が放送されていますが、2004年までは「あさのバロック」という番組が放送になっていました。

2002/07/29 デジタル・スターウォーズ

今日は、先日(26日)東京・渋谷の渋東シネタワー2で見た映画『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』についてちょっとばかり書いてみることにします。

その日実は他に目的があり、時間潰しのために見たようなところもあります。しかも、上映途中から見始め、途中で出て来てしまったため、全体のストーリーの流れが今ひとつ、よくつかめていなかったりもします。

それはともかく、今回の作品をどうしても見ておきたかったのには理由があります。それは、その撮影において、従来のフィルムによるムービーカメラは一切用いられず、全編デジタルの撮影システムを導入したことを聞いていたからです。

で、実際に劇場の大スクリーンに映し出された“デジタル映像”に対面したわけですが、私はそれを目で追いながら、以前読んだジョージ・ルーカス監督(1944~)の自信たっぷりな言葉を思い出していました。

私は二度とフィルムで映画を撮ることはない。この作品でフィルムを使っていないと気づく人は99パーセントいないだろう。

2008/7/04 おチビちゃん母子動画

愛猫にゃんこおチビちゃん(=^ω^=)が小にゃんこちゃん3匹の母にゃんこになって1カ月が過ぎました。

本日、にゃんこ母子の様子をDV(=デジタル・ビデオ)カメラ(「価格.com>ビデオカメラ」)に収め、動画に変換してみましたので(→ 本サイト内関連ページ)、もしよかったら見てやってください。

2008/6/20 ネコ親子近況動画報告

数日前から今朝まで、私には心配事がひとつありました。ま、世の中で起きている出来事に比べますれば、私の心配は取るに足らないものといえましょうが、私にとってはそれなりに深刻でした。ほかでもありません。愛猫にゃんこおチビちゃん(=^ω^=)に関わることです。

昨年の8月にうちにやって来たおチビちゃんですが、自分がまだ子供気質であることをすっかり忘れ、この春には3匹の仔猫の新米ママさんとなりました。

以来、毎日子育てに励んでいるのは実に感心なのですが、おチビちゃんなりに警戒心が強く、これまでに何度か仔猫のすみかを変更しています。そのたびに、すみか探索の必要に迫られました。

おチビちゃんの“偽装工作”は回を増すごとに巧妙になり、何度目かの今回はすみかにたどり着くまでに数日かかりました。おチビちゃんママさんは、お腹が空けば私のところへ寄ってきて、足下でエサをねだる仕草をします。が、肝心の仔猫たちの姿を見ることが叶わない日が何日か続きました。それが、心配の種だったのです。

2008/6/02 おチビちゃん母子(=^ω^=)動画

気まぐれに、にゃんこおチビちゃん(=^ω^=)と子供たち(3匹)の様子を収めたビデオを動画に変換してみました。実際に撮影したのは先週末であったと思います。

今日現在は、3匹の仔猫たちの目はあいています。実際に見えているかどうかはわかりませんが(^_^;

にゃんこおチビちゃん(=^ω^=)と子供たち