2010/12/23 ジョン・レノン暗殺-運命の一日

本日も、本コーナーは思いつきの独り語り「気まぐれトーク」の形式にて更新をしています。いつもは夜にトークするところ、昨日に続いて今日も朝にトークを行っています。今日は「天皇誕生日」の祝日なので、遅くまで眠っているという人も多いかもしれません。私は曜日や祝日に関係なく、今日も午前4時すぎに起きました。

本日分の内容につきましては、音声ファイルでご確認下さい。で、そうされない場合は、下にトークを要約して書き起こしていますので、それをお読みになって、トークのだいたいの流れをご想像下さい。

なお、音声ファイルはmp3方式にて紹介しています。再生箇所は前後に自由に移動させることができる、と思いますので、下の書き起こしで見当をつけ、聴いてみたい部分だけを“つまみ聴き”するようなこともできます。ご自由にお楽しみ下さい(^ー^)ノ

2010/12/22 ジョン・レノン暗殺犯とされる男を巡る3つの謎

本日も、本コーナーは思いつきの独り語り「気まぐれトーク」の形式にて更新をしています。いつもは前日の夜にトークだけを行い、文章に書き起こすのは翌日に行ったりしますが、今回は今朝、雨の音を聞きながらトークをし、雨が止んでから文章に書き起こしています。

本日分の内容につきましては、音声ファイルでご確認下さい。で、そうされない場合は、下にトークを要約して書き起こしていますので、それをお読みになって、トークのだいたいの流れをご想像下さい。

なお、音声ファイルはmp3方式にて紹介しています。再生箇所は前後に自由に移動させることができる、と思いますので、下の書き起こしで見当をつけ、聴いてみたい部分だけを“つまみ聴き”するようなこともできます。ご自由にお楽しみ下さい(^ー^)ノ

村上から清張へひらり

Amazonは、電子書籍を扱うKindle本ストアが8周年を迎えたことで、ポイントを50%も大盤振る舞いするキャンペーンをしました(5日で終了)。このところの本コーナーは、これを利用して購入した村上春樹1949~)作品を続けて紹介してきました。

その続きで今回も村上作品、といきたいところですが、さすがに食傷気味となり、異なる作品に接したくなりました。そこで、Amazonのキャンペーン終了間際に、松本清張19091992)の対象作品を購入しました。

清張の電子書籍版は、時代小説と実録ものを除いてほとんど読んでいまして、まだ読んでいなかった次の2作品を選びました。

翻訳のあれやこれや

このところは、Amazonの電子書籍版で村上春樹の作品に接することをしています。今回は、読み終えた、村上が小説執筆の傍らにする翻訳について思いを語った本『翻訳夜話』2000)を取り上げます。

内容は、村上と翻訳仲間の柴田元幸氏が中心となり、フォーラムの質疑応答、村上と柴田氏の翻訳実例からなっています。

村上は昔から翻訳を自分の楽しみとしてしていたそうです。きっかけは高校時代の英語で、翻訳のテキストにトルーマン・カポーティの作品の一部があり、それを読んだとき、文章が持つ美しさに痺れたというようなことを、本作の後編のような『翻訳夜話2 サリンジャー戦記』2003)で述べる個所があります。

色彩を持たない男の話に、やれやれ感

このところは、村上春樹の作品に続けて接しています。今回は、読んだばかりの『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』を取り上げます。

本作も、Amazonの電子書籍Kindle本ストアが8周年を記念し、5日まで、該当する電子書籍に50%のポイントを付与するキャンペーンの一環で手に入れました。

ほかにも次の村上本を3冊追加しました。

翻訳夜話2000
翻訳夜話2 サリンジャー戦記2003
ラオスにいったい何があるというんですか?2015