作家の岡本綺堂は、怖い話を得意とします。そんな短編作品を集めたものに『青蛙堂鬼談(せいあどう きだん)』があります。
青蛙堂の主人が主催する会に、怪談好きの人々が参加し、一人つずつ自慢の鬼談や奇談を披露する形式を採ります。
本コーナーの前回分で紹介した『西瓜』も、その形式に則って書かれた短編です。
時代が大きく移っても似たような楽しみ方が残るようで、村上春樹の短編でも、話を皆に披露したり、皆の話を聴くのを楽しみにする人々が集まり、ある人が話す話として語られる作品があります。
作家の岡本綺堂は、怖い話を得意とします。そんな短編作品を集めたものに『青蛙堂鬼談(せいあどう きだん)』があります。
青蛙堂の主人が主催する会に、怪談好きの人々が参加し、一人つずつ自慢の鬼談や奇談を披露する形式を採ります。
本コーナーの前回分で紹介した『西瓜』も、その形式に則って書かれた短編です。
時代が大きく移っても似たような楽しみ方が残るようで、村上春樹の短編でも、話を皆に披露したり、皆の話を聴くのを楽しみにする人々が集まり、ある人が話す話として語られる作品があります。
前々回の本コーナーでは、「マイナポイント事業」について書きました。
この事業は、9月1日から来年3月末までの期間に行われるもので、所有するマイナンバーカードと対象のキャッシュレス決済サービスを紐づけすることで、最大で、消費した金額の25%分の5000ポイントが還元されるというものです。
私は数ある対象サービスの中から、JR東日本が発行するIC乗車券“Suica”にチャージすることでポイントが得られる”Suica×JRE POINT”を選んだと書きました。
今回は、”スイカ”つながりで、食べるスイカにまつわる話です。
誰にも得手不得手があります。
私は昨年3月まで、時代物の小説や映画を不得手としていました。映画もテレビドラマも時代物は敬遠したため、人気ドラマの『水戸黄門』さえ、見たことがない有様です
外国物でも同じで、西部劇や歴史物は今も進んで見ることはありません。
この傾向が昨年変わりました。きっかけは、Amazonの電子書籍を介して、時代物を得意とする作家の作品に接したことです。
岡本綺堂の一連の作品です。私は昨年、綺堂の作品を読むまで、読んだことがありませんでした。それが一度読んだだけで綺堂の虜となり、今再び、綺堂作品に熱心に接しています。
綺堂は明治5(1872)年、東京・高輪にある泉岳寺近くで生まれ、昭和14(1939)年に66歳で没するまで、東京で過ごしています。
私は綺堂の作品に接したあと、『半七捕物帳』の作者であったことを知った有様です。
村上春樹の短編をひとつ読みました。
『沈黙』という作品です。
私はほとんどすべてをAmazonが提供する電子書籍のKindleを使って読書をしますが、何冊も端末に入れてあり、そのときの気分で、様々な作品に接するようにしています。
短編小説集『レキシントンの幽霊』に収められた短編として読みました。
火曜日の夕方、熱っぽい感じがしました。
”平時”であれば、風邪かな? と考えたりするところですが、異常事態宣言が解除されたとはいえ、未だ”平時”とはいえない今は、もしかしたらもしかするかもしれない、といらぬ心配をしがちです。
そのため、その日は、本サイト内の”天気コーナー”「天気」を更新し、すぐに眠ってしまいました。
また、昨日も、いつものように午前3時半頃に起きたものの、熱っぽさが残っていたため、一日布団の上で過ごそうと考え、そのように過ごしました。
私は新型コロナウイルス(COVID-19)騒動が始まった1月末から家の外に出ていません。もっとも、私の場合は、COVID-19に感染するのを恐れて自粛するというのではなく、そんな騒動がなくても、自主的に”自粛”するような生活ぶりをするため、特別なことではありませんが。
私は車を運転しないのでわかりませんが、自動車専用道路には、故障車や緊急車両、道路管理車両のための駐車スペースとして使うことを目的とした「非常駐車帯」というのが設けられているそうですね。
【本日の豆補足】私は自動車の運転免許は持っていた時期があり、実際に運転もしていました。当時、私が憧れたのは「いすゞ117クーペ」という車です。ヨーロピアンスタイルの車で、本当に格好いいと思いました。中古でもいいから欲しいと思いましたが、夢はかないませんでした。
人には向き不向きがあり、私に車の運転は向いていませんでした。精神が安定せず、事故でも起こしたら大変だと思い、運転免許の更新を自らせず、資格を失効して今に至っています。
1977年までの直近で2月14日が水曜日だったのはいつか調べると1973年であることがわかりました。ですので、その年の2月14日午後10時ちょっと過ぎ頃になるでしょう。
30代前半の男が助手席に若い女性を乗せ、首都高速4号新宿線を西へ走っていました。恋人同士ですから、女性は男性がどこか最適な場所へ車を走らせると思っていたでしょう。
ところが、何もないと思われたところで男が急に左へハンドルを切ったため、女性は驚きます。後続の車も前の車が急に進路を替えたため、警告のクラクションを鳴らして走り去ります。
誰しも、正体がわからないものには恐怖を覚えます。今は、新型コロナウイルス(COVID-19)に、程度の差はあるでしょうが、人々はおしなべて恐怖しています。
そんな今の状況に似合いそうな話を読みました。岡本綺堂の『くろん坊』です。初出は1925年7月の『文藝倶楽部』です。
昨年、私は綺堂のおもしろさに目覚め、Amazonの電子書籍で続けて読み、6月に、綺堂の作品242作品が収められた『岡本綺堂全集』を手に入れました。本作はその中に収められた一作です。
本作に付けられた『くろん坊』ですが、現代では表題として扱いにくい状況に置かれています。かつては当たり前に読まれていた『ちびくろサンボ』も、ずいぶん昔に黒人差別を助長すると指摘され、表舞台から姿を消しました。
綺堂が書いた頃は、良い悪いは別にして、今よりはギスギスしてはいなかった証拠となりましょう。
綺堂がこの話を書くきっかけとなった話があります。それは、江戸後期に書かれた『享和雑記』という随筆で、その巻二に『濃州徳山黒ん坊』があり、それに触発された綺堂が、自分の叔父から若い頃に聞いた話をまとめた怪談話にしたというわけです。
この土曜日、松本清張の短編作品をドラマ化した番組が放送されました。私は録画し、昨日の午後に見ました。
あとで知りましたが、この作品は、撮影が決まった頃から報じられていたようで、内容に過激が部分があるため、放送前から一部では話題になっていたでしょうか。
私は、普段は日本のドラマは見ませんが、清張の原作だったため、今回も付き合って見ました。
NHKBSプレミアムで午後9時から『黒い画集~証言~』です。
新型コロナウイルス(COVID-19)騒動により、自粛要請が出ています。先月8日、政府は緊急事態宣言を出し、大型連休中の今月6日まで、全国で自粛要請が強まりました。
欧米に比べると感染する人や重傷者の数は桁違いに少ないですが、ここで気を抜くことで感染する人の数が急増するかもしれないとして、今月末まで緊急事態宣言の効力を伸ばすことを決め、今夕に安倍晋三首相が記者会見で説明するとしています。
ま、説明といっても、今回も首相秘書官をする佐伯耕三氏にでも原稿を書かせ、それをプロンプターに映し、首を左右に振りながら音読するだけで終わりそうですが。
せっかくの連休が台無しとなり、家で過ごす人が多くなりました。時間を持て余す人は、めいめいで時間の過ごし方を工夫し、読書や映像作品の鑑賞に時間を費やす人もいるでしょう。
そんな人に向けてか、ここへ来て、松本清張のドラマを放送することが増えてきました。清張作品はとっつきやすく、映像化された作品も多いため、ニーズに応えるのには打ってつけといえます。