掘り出し物もあれば頓珍漢も

坂本九19411985)が歌って大ヒットした名曲に『上を向いて歩こう』1961)があります。本曲は、日本だけでなく、海外でもよく知られています。

米国の音楽業界誌『ビルボード』でシングルチャートを扱う“Billboard Hot 100”で、本曲は100週間1位を獲得するという偉業を成し遂げ、1963年度の年間ランキングでも10位にランクインしたそうです。

作詞は永六輔19332016)、作曲は中村八大19311992)、そして歌ったのが坂本九、と三人の名前には数字が入っています。その数字から、「六八九トリオ」とかいわれたのではなかったかと思います。

朝日のPCRおみくじ顛末記

新コロ騒動が始まったことで起きた変化に気づいている人は多いのではありませんか。それは、救急車の出動回数です。

私の家の前は救急車の通り道になっているようで、騒動以前から救急車が時折通っていました。それが、騒動が始まってからはその回数がグンと増えました。特に増えだしたのは、昨年の中頃からです。その時期に、新コロウイルスのために作られたことになっている、内容物が不明のワクチンと称されているものの接種が始まっています。

昨日の昼頃は、1時間程度の間に救急車が3台通過しました。

私も2004年8月末に救急車によって搬送してもらったことで命を取り留めました。私の場合は自転車の転倒によって頭部を強打したためです。急性硬膜下血腫を起こした私は、緊急を要する手術をしてもらい、回復したあと医師から、「1時間手当てが遅れたら間に合わなかっただろう」というようなことを教えられました。

私のように、たとえば怪我などで救急車の出動要請が出されたりします。昨日の昼頃、家にいて気がついた3台の救急車は、どのような急患を運んでいたのでしょう。

ウイルスの変異体と流れ星

新コロ騒動を、私個人はまったくの茶番だと考えていますから、でたらめな見解を示されても、「また始まった」と呆れるだけです。それにしても、呆れさせられるようなことが目白押しです。

変異体のオミクロンとやらが登場するや否や、その変異体に世界規模で置き換わっている、とされるのも、私はでたらめな見解だと考えます。そう考える理由は、なぜ、インフルエンザワクチンが効果がないことからわかります。

以前、ネットの動画共有サイトのYouTubeで、医師の龍見昇氏が、感染性ウイルスとワクチンの関係についてわかりやすく話してくれていました。

その動画は本サイトでも紹介しました。今もその動画が消される図に残っているかどうか、確かめていません。もしも残っていたら、本ページに埋め込むことにします。

本日の豆告知
龍見氏の動画をチェックしましたが、見つかりませんでした。あちら側の片棒を担ぐYoutubeによって削除されてしまいました。

その動画で語られていたことを、記憶している範囲で書きます。

凶のくじを引く人が増えただけ

今年に入り、新コロ用ポリメラーゼ連鎖反応(PCR)検査で陽性になった人の数が急増しています。マスメディアは待っていたかのように、今また、「感染者急増」と嬉しそうに報じています。

昨秋、日本の新規PCR陽性者が急減しました。どうして激減したのか、日本の専門家といわれる人たちは、明確な理由を示せませんでした。それが今、一転して陽性者が急増していますが、この理由を明確に示せているでしょうか。

専門家の中には、オミクロンという変異体ができ、これの伝播力が強いことを理由に上げる例が見られます。しかし、それだけで、これだけの新規陽性者数の増大を説明できるでしょうか。

素人の私が勝手に考える理由があります。それは、インチキなPCR検査を、全国で無料で始めたことにあるように考えます。

試験会場へはタクシーかハイヤーで来い?

新コロ騒動が始まって2年。この2年間はわけのわからないことが続いています。昨日の朝日新聞に載っていた記事を見ても、その感が強いです。

記事の見出しは「無症状の濃厚接触 受験にタクシーOK」です。

記事を読むと、大学入学共通テストを受ける受験生への方針を文部科学省が変更したことを伝えています。

曰く、受験生が新コロウイルスの濃厚接触者であることが判明した場合、次の条件を満たせば、特別に用意する別室での受験機会が与えられるとしています。

ウイルスの変異についてM氏とY氏の対話本で付け焼刃学習

Amazonの電子書籍版で『新型コロナとワクチン わたしたちは正しかったのか』という本を読みました。

本書は対話形式になっており、「はじめに いま、立ち止まって考える」と「おわりに 何が正しいのかを見極める思考法」以外はすべて(だったと思う)口語体です。

ですから、専門的な話も頭に入りやすいです。そうはいっても、私は元々専門的な知識を持たないため、入りが簡単な分、出も簡単になってしまうのですけれど。

専門家の立場から話をされているのはウイルス学・免疫学が専門の峰宗太郎氏で、編集者をされている山中浩之氏が一般人を代表する形で素朴な疑問を峰氏にぶつけ、峰氏が初心者にもわかりやすいように、かみ砕いた話し方をしてくれています。

本日の豆疑問
峰宗太郎氏のウィキペディアがないのはなぜでしょうか。

峰宗太郎氏といいますと、ひとりでも多くの人に新コロウイルスのために作られたとされるmRNAワクチンの接種を呼びかけるために作られた(?)らしい「こびナビ」の活動に参加されています。

新コロワクチンと血栓の不都合な関係

何が何だかわからない騒動が2年近く続いています。新コロ騒動です。理屈が通らない話になっているため、それを伝える報道が混乱しています。

昨日(12月10日)の朝日新聞・社会面に「コロナ患者9割近く 血小板の塊」の見出しがついた記事があります。

記事の内容を見ますと、東京大学などのチームが、9日に発表した新コロに関する研究成果を伝えるものです。その研究チームの発表によれば、新コロウイルスの患者の9割近くから「血栓をつくる働きがある血小板の塊が血液中に多く存在」というものです。

この報道を見て、素人の私ではありますが、「本当だろうか」と考えました。

これが本当であれば、騒動が始まってすぐ、専門家であれば、このことに気がついたでしょう。2年近く経ってから「見つかりました」といわれても、「はい、そうですか」というわけにはいきません。

本騒動が始まった頃のことを思い出しますと、このウイルスに感染して症状が重くなると、肺炎症状を起こし、呼吸困難に陥ることが主に伝えられました。

新聞各社とGoogleが組んで届ける「自分たちに都合のいいニュース」

日本で新コロ騒動が始まって1年10カ月ほどです。

マスメディアが「新規感染者」と未だに報じる「新規PCR陽性者」が急激に減ったことで、一旦はマスメディアの新コロ騒動が落ち着きました。「それではまずい」と新コロ騒動を煽る勢力は、新たな変異体とする「オミクロン株」の出現をマスメディアを通じて報じさせ、「未知のウイルス」に人々を怖がらせる手段を採っています。

本コーナーで繰り返し書いていますが、私は新コロとされたウイルスの存在を信じていません。昨年、徳島大学名誉教授の大橋眞氏がYouTubeで配信されていた動画を見る機会を得、新コロとされたウイルスを単離した人がひとりもいないことを知りました。

ポリメラーゼ連鎖反応(PCR)検査そのものがインチキで、実際のところは何を見ているのかわからない状態だそうです。それだから、大橋氏は「検査」ではなく「おみくじ」というべきだとも動画で述べています。

おみくじの結果で人々を右往左往させているのがマスメディアです。「今日のおみくじ結果の発表でーす。全国で『凶』のおみくじを引いた人が100人もいました。どうぞお気を付けください」と新聞やテレビが報じて、「100人も凶を引いたのか。恐ろしい」といっているのが今の新コロ騒動です。

1年前倒しで始まった(?)新コロ茶番は許さない

日本では新コロウイルスの新規感染者とマスメディアでは報じられる、実はインチキなポリメラーゼ連鎖反応(PCR)検査とも呼べないような検査もどきで陽性になっただけの人の数が、高い頂から谷底に落ち込んでいくように、急激に少なくなりました。

PCR検査に懐疑的な考えを持つ人間からすると、今までは徹底した上げ底だっただけで、やっとあるべき姿に戻っただけと見ています。

本日の朝日新聞に載る、26日午後8時現在の全国の新規PCR陽性者の数を表にして残しておきます。

新コロワクチンの中身を調べろ!今すぐにだ!

新コロ騒動を今すぐやめ、日常の生活に戻る方向へ急激に舵を切らないと危険な未来が待っている気がします。

日本国内の新コロ新規感染者が急激に下がりました。為政者や役に立たない専門家、マスメディアが感染者とする人は、PCR陽性者でしかないことは本コーナーでそのたびに書いてきたことです。どちらにしても、それに該当する人が急激に少なくなりました。

マスメディアに登場する役に立たたない専門家は、役に立たないのですから、新規陽性者の数が急減した理由を見いだせていません。実際のところは、明確な理由を知りながら、それを口に出せないだけなのかもしれません。

新規陽性者の数は、ポリメラーゼ連鎖反応(PCR)検査を実施しなければ知ることができません。ということは、この検査に、新規陽性者激減の”からくり”が隠されていると見ることができそうです。

私がすぐに思いつくのは、検査におけるCt値を低く設定したからでは、です。