この期に及んで似非ワクチンを2500万回分購入

心底呆れてものがいえません。

昨日、Yahoo!ニュースに次のような呆れた記事がありました。

救いようがありませんが、本ページで取り上げる以上、記事の内容を確認しておきます。

現在、日本国内では、新コロウイルスの変異体、オミクロン体の「XBB」系統が、「感染者」の大半を占めているそうです。

それへの対策として、それに対応させるために作られたことにされているワクチン(似非ワクチン)を今秋から接種に使うため、ファイザーモデルナから2500万回分を購入することで合意した、と加藤勝信厚生労働(厚労)大臣(1955~)が記者会見で明らかにしたことを伝えています。

報道には「両社は厚労省にワクチンの承認を求める申請を行っています」とありますから、購入を先に決め、そのあとに、それを国内で使うため、ファイザーとモデルナが厚労省に承認を求める申請を行うことになります。

何もかもデタラメですね。そもそもがどうでもいい似非ワクチンですから、こんなことを指摘するのも馬鹿々々しいですが、順序が逆ではありませんか?

普通の神経を持っているのであれば、はじめに、それを国民に接種していいか十分に吟味し、それが妥当であることがわかった上で、それを国内で使用することをファイザーとモデルナに認めるべきです。

今はいろいろなことがしっちゃかめっちゃかになっており、何が何だかわからない状況です。

承認といってみたところで、それは形式的なもので、何の審査もなしに、日本政府は似非ワクチンを米国から押し付けられ、国内に入って来るわけですね。

それによって、日本国民がどんな被害を被るか、考えもしないのでしょう。そして、最悪の場合、それを接種したことで亡くなっても、何の保証もしません。

それを報じるマスメディアも同じです。実に恐ろしいことが現在進行形で行われているのに、現在起きていることを疑うことをまったくしません。それどころか、その接種を勧めています。

今回の記事を書いた記者は、行われていることが正しいと考えているのですか? 正しいと考えているので、ジャーナリスト失格です。馬鹿記事を書かれたら迷惑ですので、即刻、今の職場から去ってください。

馬鹿も休み休みいえ、です。これ以外の言葉が思い浮かびません。

いいですか? 新コロウイルスとされているウイルスは、未だに世界中の誰ひとり、存在を証明できた人はいません。それができないのは、そんなウイルスなど存在していないからです。

であるのに、飽きずに、変異体がどうのこうのとやっているわけですよね。そのあげくに、それに対応した似非ワクチンができたので、それを接種するように、と。

問題のウイルスが存在しないのであれば、似非ワクチンであっても、作れるわけがないことぐらい、加藤厚労相もマスメディアの人間もわかるでしょう。

XBBとか勝手な名前をつけちゃって。みんなに笑われていますよ。言葉遊びとしてもセンスがありませんね。

そんなものを信じて、「新コロウイルスに感染したくない!」などという人は、少数派になっているのではありませんか? 新コロ騒動はもう賞味期限切れです。

変異体に対応する似非ワクチンといいますが、中身は、接種が始まった当初から何も変わっていないでしょう。もとから、何にも対応などしていないからです。変えようがありません。

騙されて、変異体に対応した似非ワクチンができましたといわれて、そのたびに接種した人は、お疲れさまというよりほかありません。

最近になって大きな声でいわれるようになりましたが、流通している似非ワクチンには濃度差があります。もっとも低い濃度のものは、生理食塩水が入っているだけで、何の効果もありません。

もっとも、問題のウイルスが存在しないのですから、ほかの濃度の似非ワクチンも、何かに対して「効果」を持つわけではありません。

似非ワクチンは米軍から軍事ルートで各国に供給される軍事作戦の一環である、と述べる専門家がいます。日本へもそのルートで入ってくるのでしょう。

戦後の日本は米国の属国です。今年で戦後78年になりますが、どれほど米国製のガラクタ兵器を買わされてきたのでしょう。どれも、目玉が飛び出るほどの値がつけられています。合計の購入額は天文学的な数字になりますね。

似非ワクチンもその一環です。軍事ルートで押し付けられる「兵器」なのですから。

最も濃度の高い似非ワクチンに当たってしまった人は、短時間で亡くなったり、亡くならなくても、重い後遺症で悩まされています。

一家の働き手がその被害に遭った場合、家族の生活が立ち行かなくなることにもなりかねません。そのような大変な思いをしている国民が大勢いるというのに、国も国に助言する立場にあった似非専門家も、似非知識人も、マスメディアも気がつかないふりをしています。

加藤厚労相は「秋開始の接種を着実に進めるため、両社から円滑にワクチンの供給を受けられるよう取り組んでいく」と記者会見で述べたのですね。

私がそれをいい直してあげましょう。

秋開始の軍事行動を着実に進めるため、両社から円滑に武器の供給を受けられるよう取り組んでいく。

加藤厚労相の発言の責任は重いですよ。自覚していますか? 自国民の生命を国が奪うことに力を貸しているのです。戦争犯罪人です。

似非ワクチンを製造する一社のモデルナの前身を知っていますか? 第二次世界大戦中、アドルフ・ヒトラー18891945)がユダヤ人虐殺のために使った毒ガスを製造したのがモデルナの前身のIG・ファルベンインドゥストリーです。

この会社は、第二大戦後に解体されますが、その資産を買い取ったのが諸悪の根源の、ジョージ・ソロス1930~)です。悪事には必ずこの人物が関わっています。

今は、毒ガスの代わりに似非ワクチンを作り、それを日本が使うように、無理やり押し付けているのです。

騒動の潮目が変わって来たように感じます。いつまでも悪事をする側についていると、騒動のあとに大変な責任を負わされますよ。日本の既存のマスメディアもどんなことになりますかね。

米国では大手のマスメディアの報道が変わりつつあると聞きます。最後まで変われないのが日本のマスメディアとなるでしょう。

それらの断末魔を高みの見物といきましょうか。

気になる投稿はありますか?

  • 往生際の悪い「コロナ後遺症」推し往生際の悪い「コロナ後遺症」推し もういい加減にやめて欲しいです。 本日の日経新聞に、「コロナ後遺症 […]
  • ハンセン病と虹波ハンセン病と虹波 本日の朝日新聞は、1面の一部と2面のすべてを使い、ある感染症のためとされた薬剤の被害について取りあげています。 こんな風に書くと、新コロ騒動のために作られたことにされているワクチン(似非ワクチン)の被害をマスメディアがやっと取りあげたのかと早とちりする人が出てしまうかもしれません。 残念ながら、別の薬剤についてです。しかも、今から80年以上も前の話です。 […]
  • 欧州の「極右台頭」大歓迎欧州の「極右台頭」大歓迎 本日の日経新聞に、同社コメンテーターの秋田浩之氏(1965~)が書かれた「欧州右旋回、アジアに冷風」と題する頓珍漢な「意見コラム」(?)が載っています。 マスメディアで仕事をする人は、本当のことがわかっていても、それをそのまま書くことが出来ないのでしょう。あるいは、これを書いた秋田氏は、本当のことを本当にわからずに書いたのでしょう。 今月6日から9日にあった欧州 […]
  • 突然死を疑え突然死を疑え Yahoo!ニュースで立て続けにふたつ、個人的に気になる記事がありました。 ひとつは、人気の振付師という真島茂樹氏(1947~2024)が、今週水曜日(22日)、虚血性心不全(虚血性心疾患)で急逝されたという記事です。 振付師、真島茂樹さん急死 マツケンサンバⅡ生みの親 オネエキヤラでも人気 前日まで講演も… そしてもうひとつは、米国で1990年代に人 […]
  • 人を毒害に導く報道人を毒害に導く報道 年度末の3月いっぱいで、新型コロナウイルスのために作られたことにされているワクチン(似非ワクチン)の接種、および、新型コロナウイルスの有無を検査するためだとされているPCR検査は、希望者が有料で受けるように変更されます。 高齢者や基礎疾患がある人の扱いがどうなっているか、私は詳しく確認していません。 コロナ定期接種、7000円に 24年度、65歳以上高 […]