先月の26日の本コーナーは、体調不良を訴えたお笑い芸人がその日のうちに突然死したことを報じた記事を取り上げました。
その翌日ぐらいから、私自身の体調が良くないように感じるようになりました。はじめは、その日(27日)の夜ぐらいだったと思いますが、喉に痛みを感じました。といっても、強くはなく、弱い痛みです。
その日の夜から、体が熱っぽいような感じが始まりました。
このようになるきっかけは思い当りません。いつもと違うことといえば、その4日前の日曜日(23日)、私は、この時期恒例の高校野球地方大会を観戦に行ったことです。
これは新年度になって初めての大会で、当地方では、この大会で16強以上に勝ち残ると、夏の甲子園を目指す地方大会でシード権を獲得できます。
・ベスト16→ Cシード
・ベスト 8→ Bシード
・ベスト 4→ Aシード
球場へは電車で行きました。マスクはせずに観戦しました。観戦から3日間は何ともありませんでしたが、4日目から体調が良くないように感じるようになりました。
症状としては風邪でしょうか。喉の痛みは、喉飴を舐めたこともあって、一日二日でなくなりました。その後は、鼻水が出て、何度も鼻をかむような状態です。
また、咳も出るようになりました。ただ、寝込むほどではなく、寝ることはありませんでした。それでも、そんなような状態ですから、本コーナーを文字で更新するのが億劫に感じ、更新ができませんでした。
昨年も同じような状態になったことを思い出します。本コーナーの更新で確認すると、昨年9月2日から一週間程度、体調の良くないことが起きています。
症状はこの時の方が重く、数日間寝込みました。まだ暑さが残り、喉の痛みを、ビニール袋に入れた氷で冷やしたことを思い出します。
時期としては、高校野球の秋の大会はまだ始まっていなかった(?)でしょう。あるいは、前哨戦のブロック予選は始まり、すでに何度か観戦に出かけていたかもしれません。
4月20日頃だったと記憶しますが、その日は関東で季節外れの暑さになりました。東京都心でも25度以上の夏日になっていたと思います。関東の内陸部は、30度以上の真夏日になったところもあったはずです。
その日は私も暑く感じ、今年になって初めて半袖で過ごしたりしました。その週の週末は気温が急に低下する予報で、大げさなマスメディアは、「十年に一度の気温低下」と大げさに報じるところもありました。
最近のマスメディアは、必要以上に煽る報道が目立ちます。それを見抜いている国民は、「また〇年に一度の報道が始まった」と馬鹿にしています。
今度は、大型連休後半は、「十年に一度の高温」と煽りの見通しを伝え始めました。
煽り報道は別にして、気温が乱高下したことで、それが体調に影響したことも考えられなくもありません。ということは、治りかけている体調が、大型連休後半にもう一度、揺り戻されかねませんので、それなりに注意することにしましょうか。
ま、体調なんていうものは、自分で気をつけていても、どうなるものでもないように思いますが。