今回は、新作動画の紹介ですので、トークをするまでもない、と文章のみでの更新です(^O^)/
前回分の更新でも述べましたが、先週の木曜日(12日)、とても寒い中、私は前日に手に入れたばかりのコンデジ(=コンパクト・デジタル・カメラ)の試し撮りも兼ね、東京・上野の上野公園と不忍池周辺で主に動画の撮影をしてきました。その時の適当に撮影した映像を動画にしたものです。ですので、特別何か意味がある動画ではありません。
冬枯れの不忍池に水鳥たち(2012.1.12)
今回の撮影に使用したカメラにつきましては、撮影してきた翌日分に書きましたが、パナソニックの「DMC-FZ38」というコンデジです。この機種はすでに製造を終えているため、私は中古で手に入れました。
私がこのコンデジに決めたのは、電子ファインダーが搭載されているからです。18倍のズームレンズがついており、一番望遠にすると、35㎜判換算で焦点距離が【486ミリ】という超望遠になります。それを背面の液晶モニタだけで撮影するのは困難です。
今では、個人が使用するビデオカメラは、ファインダーのついていないものが主流です。そこで、昔のビデオカメラのように、ファインダーを覗き、カメラをより固定させた状態で撮影してみたいということで手に入れましたが、撮影していても結構楽しめます。
また、撮影した映像をPCで確認しますと、何か、一昔前にムービーフィルムで撮影した映像のような味わいが感じられなくもなく、結構気に入りました。今後は、このカメラで気軽に動画を撮影してみたいと思っています。
気になる投稿はありますか?
ようやくキャロルだったと認識
俳優は、役柄に合わせ、どんな人物にも扮することができます。そうはいっても、同じ人間が演じるのですから、この役もあの俳優が演じているのか、と気づかれることが多くあります。
しかし、ときには、長いこと、自分が知る俳優が演じていることに気がつかないままということが起こります。
私は、そんな経験をしたばかりです。
私が長いこと気がつけなかったのは、レオ・G・キャロ […]
吃音は紳士の証?
山口瞳(1926~1995)が足掛け32年間、一度も穴を開けることなく「週刊新潮」に連載した「男性自身」の電子書籍版全集1を、空き時間に読んでいます。
山口は、そのときどきに気になったことや思いついたことを書くため、それが書かれた時代背景が反映されていることも含めて、面白く読むことができます。
https://indy-muti.com/42807/
[…]
2010/06/12 当代一の変わり者サティのリクエスト
本日も、本コーナーは思いつきの独り語り「気まぐれトーク」の形式にて更新をしています。なお、トークは前日の夜に行っています。
本日分の内容につきましては、音声ファイルでご確認下さい。で、そうされない場合は、下にトークを要約して書き起こしていますので、それをお読みになって、トークのだいたいの流れをご想像下さい。
なお、音声ファイルはmp3方式にて紹介しています。再生 […]
アイロンのある暮らし
私がそれを、個人の使用物として購入したのは初めてです。それは、アイロンとアイロン台です。
これも私にとっては、これまでほとんど縁がないことでした。アイロンを使うことです。気まぐれで一、二度使ったことはあるかもしれませんが、使った記憶がありません。
私は着るものに特別気を使ったことがなく、しわがよっていたとしても、気にせず着ていました。
そんな私が、身だしな […]
割り切ればビデオカメラで十分
昨日(10日)の午後、庭に出て何気なく空を見上げると、旅客機が飛行機雲を引いて飛んでいるのが目に入りました。私はすぐに家の中に戻りました。カメラでそれを撮影しようと考えてです。
私が持ってきたカメラは、ミラーレス一眼カメラ(ミラーレス)ではありません。動画撮影に特化した民生用のビデオカメラです。
私が使うビデオカメラは、今からちょうど10年前に中古で手に入れた、 […]