2003/10/21 上野公園で大道芸を堪能

本日は動画を2つ(1本目は前編と後編に分かれていますので、動画の本数は3)追加しました。

いずれも撮影した日と場所は同じでして、撮影日のその日(10月19日)は、昨日の本コーナーでも書きましたが、少しでも“軍資金”を得るため、PC周辺機器を売り払うために東京・秋葉原へと出かけたのでした。

ということで、一応、主な目的はそのPC周辺機器の処分にあったのですが、もう一つ、実はこの催しを見て、ビデオに収めることも念頭に置いており、あらかじめビデオ・カメラも持参していたのです。

というのも、前日となるPC周辺機器処分1日目、それと知らずに処分をしたあと、東京都美術館へ美術団体展の一つ「ニ紀展」を見に上野公園へと出向いたのでした。すると思いがけず、公園内のあちこちで大道芸が繰り広げられているではありませんか。

同公園内では、土日などには同じような大道芸が行われていますが、今回はそれよりも遥かに規模が大きいもののように思え、その一つ、二つに思わず足を止めて見入ってしまいました。

どれもが動きのある対象で、その時はあいにくデジカメ(デジタル・カメラ)しか持っておらず、数枚の写真を撮るに留まりました。

で、どうしてもビデオでも収めておきたいと考え、翌日はバッグにビデオ・カメラを入れて出かけ、機会があれば撮影しようと思っていました。

あとで調べると、この催しは東京都が主催したもののようで、都が審査して「ヘブンアーティスト」と認定したアーティストだけが参加を許された催しのようです。

ここで、撮影した映像について簡単に説明しておきますと、「バン・パブリック」のパフォーマンスの方は、その時間に彼らの演技がそこで披露されることは全く知らず、人垣が出来始めたので何かが始まるものとカメラを構え始めて撮影することができました。

内容についてはほぼノーカットでご紹介していますので、さらに文章を連ねる必要はないと思いますが、彼らはフランスからやって来た男女パフォーマーであるようです。演技が終わったとき、英語でそのように自己紹介していました。

Van Public – Juggling Tokyo Ueno 2003.10.19 part1
Van Public – Juggling Tokyo Ueno 2003.10.19 part2

撮影中、周りの見物客からいろいろな話し声が聞こえ、その中の一人が「こういうものを見ていると、さながらニューヨークの公園にいるみたいな気分になるから不思議だよね」という話し声が聞こえ、確かにそんな気分になっていましたが、正確には「フランスの洒落た公園にでもいる気分」というべきかもしれないですね。

二人の男女が表現しているのは、いかにもフランスらしく、恋心で、はじめは拒絶していた女性が、男性の操るボールを仲立ちにして、親密になっていく過程が無言劇のように表現されています。

私ははじめから全てを撮影しようと構えていましたが、想像以上に演技時間(=実に約20分間)が長く、おしまいの方ではさすがに手がしびれてきましたが、何とか最後まで踏ん張り続けることができました(^_^;

フランス人アーティストは見るからに大人の男女といった感じで、しっかりと自立した印象が素敵でした。

東京国立博物館前の噴水がある広場の「特設C会場」では、彼ら「バン・パブリック」の演技に続いて、にぎやかな音楽に乗って中国雑技団の演目が披露されました。それをご紹介しているのが2番目の動画「中国雑技団・ビックリ大技!」です。

マイクを持って軽妙な語り口で演技を紹介する団員の声と中国風のBGMがいやが上にもその場の雰囲気を盛り上げます。司会者の男性は、盛んに「この演技ができるのは世界で彼一人!」とか「命綱なし!」を連発しますが、彼の解説に「誇大紹介」はなさそうです。

二つほどの演技が披露され、その日のメインイベントとして披露されたのが動画でご紹介している積み上げた椅子の上で繰り広げられる絶対的なバランスを求められる超難技です。

それには種も仕掛けもなく、また、司会の男性がいうように命綱も何もない野外での演技で、高く積み上げられた椅子から落ちたらおそらく命さえ危ない演技です。

ついでまでにこの演技を行ったのはサントリーの健康飲料「アミノ式」のテレビ・コマーシャル「上昇サラリーマン」(「燃焼系」)でまっすぐに伸びたポールを下から上に向かって“上昇”するサラリーマンを演じた団員だそうです。

ついでまでに、同CMで実際にはあり得ないような技を披露しているのは全て中国雑技団の団員だそうで、あの駅のホームで目にも留まらぬ速さで回転する少女「回転少女編」も雑技団員が演技していたとは初めて知りました。あれは特殊効果を使ったのではなく、実際に人間が「種も仕掛けもなく」そのまま回転していたのですね。

ともかくも、普通の木製の椅子がどんどん積み上げられ、気がつくと上野公園内で一番高いのではと思えるほどの高さにまで達しました。その上で“上昇サラリーマン”氏は軽々と演技をこなし、これぞプロの技を堪能させてくれました。

ところで、一番高いところまで上り詰めた彼は、演技のあと、どうやって地上へと降りたのでしょうか? その答えは_書かないことにします(^_^; ぜひ機会を見つけて、ご自分の目で彼らの信じられないような演技をご覧になり、確認していただきたいと思います。

それにしても、見ているこちらまで掌が汗ばんでくるようで、見ているだけでカロリーを「燃焼系~燃焼系~♪」できたように思います。

中国雑伎団 ビックリ大技! Tokyo Ueno 2003.10.19

以上、今回私は上野公園内のパフォーマンスを見、そのいくつかをビデオに収めたわけですが、期間がいつまでかは詳しく知りませんが、都内の至るところで同じような催しは開催されているようで、今度の週末にでも出かけられたら、そこで偶然に彼らと遭遇することができるかもしれません。

なお、演技を楽しませてもらった後は投げ銭をするのがエチケットのようです。果たして私も投げ銭をしたかどうか、、、はご想像にお任せします(^O^;

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