2006/10/30 『エルミタージュの幻想』本篇

本日は、前回の続きで、この土曜日に東京都美術館で見てきました映画『エルミタージュ幻想』について書いておきます。

この作品についての予備知識は、舞台がエルミタージュ美術館であること。もうひとつは、映画史上初の全編1カット撮影であることぐらいしかありません。

実をいって、私は見終えるまで、90分間が1カット撮影であるという謳い文句には半信半疑でした。

映像作品というものは、様々な長さのカット(cut:映画の構成単位。一つの連続した場面。また、それが写っているフィルム=広辞苑)の集合体で、それがたったひとつの、それも90分という、とてつもなく長いカットのみで出来上がっている、というのがにわかには信じがたかったからです。

第一、90分間を1カットで撮影できるムービーカメラなんてあるのでしょうか。いや、私の知識が及ばないだけで、本当にある、のかもしれません。

2010/01/18 一瞬で切り取るのがスナップ写真の極意?

本日も、思いつきの独り語り「気まぐれトーク」の形式にて本コーナーの更新をしています。なお、トークは前日の夜、ではなく、本日の朝に行っています。

本日分の内容につきましては、音声ファイルでご確認下さい。で、そうされない場合は、下にトークを要約して書き起こしていますので、それをお読みになって、トークのだいたいの流れをご想像下さい。

なお、音声ファイルはmp3方式にて紹介しています。再生箇所は前後に自由に移動させることができる、と思いますので、下の書き起こしで見当をつけ、聴いてみたい部分だけを“つまみ聴き”するようなこともできます。ご自由にお楽しみ下さい(^ー^)ノ

インディの鞭の気まぐれトーク-2010.1.18

トークを要約した書き起こし

いつもは夜の時間を使ってトークすることが多いが、今回は朝の7時台にトークをしている。

トークを始める少し前まで、ネットで様々な商品の最安値情報を提供し、また、一般のユーザーが自由な書き込みで情報を提供し合うサイト、「価格.com」の書き込みを見ていた。

私は、同サイトに限らず、書き込みができる掲示板に書き込むことはない。もともとが他人と気軽につき合うのが苦手で、それはネットであっても変わらない。ということで、私の場合はもっぱら書き込みを読ませてもらうことに徹している。

同サイトは以前からよく覗いていたが、昨年4月にデジタル一眼カメラ(デジ一)を手に入れる前から今まで以上に頻繁に通うようになり、使い出してからもよく利用させてもらっている。

その「価格.com」でデジ一用のレンズのコーナーを見ているうちにトークをしたくなり、始めてしまったという次第。

2011/08/04 35ミリと85ミリのレンズの面白さ

本日も、本コーナーは思いつきの独り語り「気まぐれトーク」の形式にて更新しています。なお、トークは前日の夜に行っています。

本日分の内容につきましては、音声ファイルでご確認下さい。で、そうされない場合は、下にトークを要約して書き起こしていますので、それをお読みになって、トークのだいたいの流れをご想像下さい。

なお、音声ファイルはMP3方式にて紹介しています。再生箇所は前後に自由に移動させることができるますので、下の書き起こしで見当をつけ、聴いてみたい部分だけを“つまみ聴き”するようなこともできます。ご自由にお楽しみ下さい(^ー^)ノ

インディの鞭の気まぐれトーク〔2011.8.3〕

トークを要約した書き起こし

今回も夜にトークをしている。ということで、まずは口慣らしも兼ね、更新を終えたばかりの「天気コーナー」の続きで、本日(8月3日)の関東地方の天気の話から口火を切ろう。

昨夜の予報では、関東南部の平野部で雨が降るという予報はまったくされていなかった。それだから、傘を持って外出した人は、端(はな)から予報を信じていない人か、それとも、よほど用心深い人のどちらかだろう。しかし、今日の関東南部に関していえば、そういう人が報われる天気となった。

2009/05/30 スナップ術を木村伊兵衛に学ぶ?

こんなことは今さら書くまでもないことですが、デジタル一眼レフカメラ(デジ一)の醍醐味は、レンズが交換できることです。ということは、交換できるレンズを数多く所有するほど醍醐味が拡がることになりましょうか(´・ω・`)

私が今現在所有するレンズは、デジ一のために揃えたレンズが単焦点の【50ミリ】、ズームレンズの【24~85ミリ】と【80~200ミリ】の3本です。これに加え、フィルム一眼レフカメラ用に揃えた単焦点レンズ【35ミリ】【50ミリ】【85ミリ】【200ミリ】4本は、マウントアダプタを介することでデジ一で活かせるようにしました。

このことは昨日の本コーナーでも書きましたが、そもそも私がキヤノンのデジ一を選んだ理由というのが、マウントアダプタを使うことで手持ちのマニュアルフォーカス・レンズが使えることを知ったからなのでした。

デジ一で使ってみたかった単焦点レンズは、ヤシカ・コンタックス用に製品化されたカール・ツァイス「カール・ツァイスのレンズ製品に一覧」)のプラナー50ミリです。

安く本と戯れる師走

12月も中旬となり、今年も残すところ3週間です。仕事をしている人は、年末に向けて仕事が忙しくなったりするかもしれません。私はといえば、これといって、師走という感じがしません。

世の中には「年末商戦」というものがあります。Amazonの電子書籍、といいますか、その部門に書籍を提供する出版社の商戦なのかどうか、今月16日までの期間、該当する電子書籍に50%のポイント(1ポイント1円)が還元されるサービスを提供しています。

本日の豆ポイント
今年の7月、20%か30%のポイントがつくとき、村上春樹の本をまとめ買いしたことで、今日現在、Amazonのポイントが【4054ポイント】貯まっています。このあともポイントを貯め、何かのタイミングで、ポイントを使うことにします。

私もそれを知り、何かめぼしい本はないかと調べました。結果的には、私が小説で読みたい本は対象でないことが多く、恩恵にあずかれませんでした。ただ、小説以外の分野で、お勧めされた本や、以前気になって、電子書籍端末にサンプル版をダウンロードしてあった本が対象商品であることを知り、購入したり、購入を検討し始めたりしました。

昨日購入して読み始めたのは、『森山大道 路上スナップのススメ』2010)です。森山大道1938~)は、知る人には説明が必要ありませんが、知らない人のために書いておきますと、写真家で、路上スナップをメインに長年活動されている方です。

油彩模写の加筆話

人間は生ある限り休む暇がありません。中には、「自分は何もしていない。暇で暇で死にそうだ」という人もいるかもしれません。私もそれに近い生き方をこれまでしてきましたが、そんな私でも一日たりとも、一時間たりとも、一分たりとも、一秒たりとも休むことなく生きています。

私を休ませないのは、私の頭部にあり、死ぬまで活動を止めない脳です。この脳というものは、常に活動をし、眠っているときも活動を停止しません。

簡単にえば、常に何かを考えているということです。眠っているときも脳は活動し、それが人に夢を見させるのではないかと素人の私はぼんやり考えたりします。

眠っているときがこの有様ですから、目覚めているときは、冒頭で書いたように、大げさでなく、一秒たりとも何かしら考えています。

こんな極めて活動的な脳を頭に頂いて生きるため、私たちの興味は始終様々なものに向かいます。

レンブラントの油彩技法を追って

ある日、ある時、ひとつのきっかけで物事が好転することがあります。その好転が昨日、私に起こりました。何十年もあることが解けずに悶々としていましたが、それが今、答えを得て、目の前が明るくなった気分です。

私が解けずにいたのは、油彩画の技法です。油彩画の技法は、プロでもアマチュアでも、10人いれば10通りぐらいあるでしょう。それぞれが、それぞれの描き方で納得でき、満足できれば、他の人の技法を自分が取り入れる必要はありません。

しかし、もしも、ある人の技法を自分のものにしたいと考える人は、ある人の技法の秘密を知ることが必要です。

私は長いこと、17世紀オランダの画家、レンブラント16061669)の後半以降の技法に魅せられています。それを現代によみがえらせることにどれほどの意味があるかはわかりませんが、私はその再現を、自分なりに目指しています。

2006/06/24 野十郎とマチエール

本日は、一週間前に見て感銘を受けた展覧会「没後30年 高島野十郎展」について書きます。本展については、鑑賞してきた翌日の18日、興奮が残る中で書きました。

今回はその続編で、高島野十郎(たかしまやじゅうろう)油彩技術に焦点を絞って書きます。

私が展覧会場へ足を運んだとき、必然的に注意が向かうのはマチエール(matiere〔フランス語〕:美術作品における材質的効果=広辞苑 絵肌)です。極論すれば、私は、「何が描いてあるのか」ではなく、「どのように描いてあるのか」にばかり注目してしまうのです。

2006/06/18 「高島野十郎展」(その一)

本日は、昨日鑑賞してきたばかりの展覧会「没後30年 高島野十郎展」について、興奮冷めやらぬうちに書いておくことにします。同展が開かれているのは東京の三鷹市美術ギャラリーで、会期は来月17日(2006年7月17日)までです。

会場内には102点の油彩画をはじめとして、野十郎が生前に愛用したスケッチ用の絵具箱やイーゼルなどの画材一式、東京帝国大学在学中に描かれた魚の克明な観察図なども展示されており、いくら見ても見飽きることのない充実した内容となっています。

西洋絵画の展覧会の場合、作品の間近で鑑賞することはまず許されませんが、本展覧会はそれが適度に許され、気の済むまで鑑賞できる環境が何よりといえましょう。実際、私もそのひとりでしたが、作品に顔を近づけて舐めるが如くに鑑賞している人の姿を見かけました。

高島野十郎(たかしま・やじゅうろう)。おそらくは、よほど美術に関心をお持ちの方でもなければ、この画家のことはご存じないのではないかと思います。かくいう私も、野十郎という偉大な存在に気づいたのは自慢できるほど早くはありません。

勘違いで出会った手塚治虫対談集

Amazonの電子書籍版で『手塚治虫対談集 1』を読みました。読むきっかけは、私の勘違いです。

私が使うAmazonの電子書籍端末のKindleは、広告付きです。その分、値段が安いからです。広告といっても、私が関心を持ちそうなKindle用書籍のお勧めですから、私にはかえって有り難い広告です。

しかし、ごくまれに、勘違いを生みます。今回、その、ごくまれなことが起きました。

先週、本を読もうとKindle端末のスイッチを入れると、「1カ月無料でKindle UnlimitedKindle Unlimitedが利用できます」と表示された、ように感じました。

Kindle Unlimitedというのは、該当するAmazonの電子書籍が、月額980円支払うことで読み放題になるサービスです。