今月23日に投開票される衆議院議員と参議院議員の補欠選挙の選挙運動がされていますが、それを報じる新聞の記事を見て、呆れました。
私が呆れたひとつめのことは、朝日新聞の記事に添えられていた写真です。
選挙の報道ですから、候補者の応援にならないよう、どの候補者の応援風景かはわからないようにされています。それにしても、ある候補者の演説を聴きに来たのであろう人が皆、マスクをしています。
いったい、何のためにマスクをしているのだろう、と呆れます。
来月の8日には、新コロウイルスとされるウイルスの感染症法における分類が、今の、2類よりもある意味厳しい1.5類から、5類に引き下げられます。
新コロ騒動に関しては、本コーナーで何度も書いています。問題にされたウイルスは未だに存在が証明されていません。今日、国産の動画共有サイト「ニコニコ動画」に上がっていた動画を本サイトで紹介しました。
未だに新コロウイルスの存在を信じている人はいますか? 信じている人に訊いてみたいのですが、そのウイルスが存在するとして、それはどのように誕生したのですか?
本日紹介したニコニコ動画にあった動画で米国の専門家が、偽証であれば罰せられることを前提に、自然界で誕生することは不可能だと述べています。
述べるだけでなく、専門家らしく、具体的な理由を理路整然と話されています。質問する人も的を射ていますから、専門的な知識をお持ちなのでしょう。
つまりは、当初から一部ではいわれていたように、人間が作りだした、人類には何の利益もない、生物兵器だということです。
ここから先は、私の考えは異なりますが、生物兵器というのが正体であったとしても、それが世界中に蔓延することはなかっただろうと考えます。
要するに、マスクをして防がなければならない新コロウイルスはないということです。それでも、新コロウイルスの存在を信じて疑わない人がいるでしょう。
その人が、感染を防ぐ目的でマスクをするのは理に適っている、という人もいる(?)でしょう。しかし、その場合も、褒められたことではないというよりほかありません。
市販されているマスクは目が粗く、ウイルスはその目から簡単に侵入してしまうからです。それを知ってもマスクをつける人は、「マスク信者」というよりほかないです。
入ってくるのを防ぐ意味がないばかりか、自分の口や鼻から吐き出されるウイルスがあるとして、そのウイルスもマスクの粗い目から外へ簡単に通り抜けてしまいます。
私はついこの間、高校野球の地方大会を地方球場で観戦してきました。私はマスクをせずに球場へ行き、マスク無しで観戦しました。当たり前のことが当たり前にできるようになったことを、内心喜びました。
周りを見渡すと、マスクをする人としない人が半々ぐらいだった(?)でしょうか。
外気の中で観戦するのにマスクをすること自体、意味がないです。第一、マスクではウイルスなど防げないですし、防ぐべき新コロウイルスなど存在していません。
今回の選挙で呆れたことのふたつめは、本選挙に対する野党の戦略の欠如についてです。
ほかの国政選挙でも同じ風景が見られますが、ひとつの選挙区に、それぞれの野党の候補が何人も立候補しても意味がないでしょう。今回の選挙で当選できるのは、各選挙区ひとりずつです。
自民党が候補者をひとりだけ立てたなら、野党は各党からひとりだけ選んで立候補させない限り、当選できる可能性は限りなく低いことぐらい、各野党の責任者にはわかるでしょう。
それは別にしても、今の国政政党にはまったく期待が持てません。与党も野党もありません。
本ページに埋め込んだ動画で米国の専門家は、新コロウイルスとされているウイルスは、生物兵器だと明確に述べています。別の専門家によれば、新コロウイルスのために作られたことにされているワクチン(似非ワクチン)が同じように生物兵器、あるいは、似非ワクチンの成分に生物が存在しないため、化学兵器と指摘しています。
これらの兵器によって、日本の国民が殺されるという恐ろしい状況にあるのです。このことを、選挙に立候補している候補の誰も問題ンしていません。
また、選挙運動を報道するマスメディアは、その極めて危険な状況をまったく報じません。こんなにも狂った国、社会があるものですか。
補欠選挙でどんな候補者を当選させても、その新しい議員が、現職議員と一緒になって、国民を殺していることにひと言も言葉を上げられないのでは、なんの意味もないです。
ただの数合わせです。馬鹿が決めたことに賛成票を投じるだけの、「馬鹿賛成議員」の誕生です。
もっともこの馬鹿げたことは日本だけで起きていることではありません。世界の中でも、視点を変えれば「辺境」になりつつある主要国首脳会議(G7)諸国で、馬鹿げた騒動が展開されています。
騒動を企んで進めているのは、おそらくは、世界経済フォーラムのような狂信的勢力でしょう。世界の国々、中でもG7に連なる国の代表や、それらの国を中心とするマスメディアが、狂信的な勢力のいいなりとなっています。
それらから距離を置くロシア国防省は、似非ワクチンが「生物兵器」であると公式に認めています。