それでも「新コロと戦え」というバカにつける薬

本サイトには、少し前まで、「★阿修羅♪ピックアップ」というコーナーがありました。そこでは、「★阿修羅♪掲示板」で私が見つけたトピックを紹介しました。

今は閉じてそのコーナーは姿を消しました。

それ以後も、毎日その掲示板に行くことは行きますが、紹介したいトピックに出会うことはめったになくなりました。

本日の豆追加
当掲示板のコーナーは消したものの、その後、しばらくは訪問していました。が、確認するのが馬鹿らしくなり、まったく訪問しなくなりました。

ともあれ、その掲示板で、次のトピックを見つけました。あまりにも馬鹿げた内容ですので、紹介しておきます。

適菜収という人が『日刊ゲンダイ』に連載するコラムを紹介したものです。この回では、新型コロナウイルス(COVID-19)騒動を、先の大戦と重ね合わせて書いています。

読んでいて頭が痛くなりました。筆者の適菜氏が大きな勘違いをしながら、自分の勘違いに気づかず、恥を世に晒しているからです。

新コロ騒動が「先の大戦と酷似」していますが、酷似するのは、適菜氏が書くのとはまったく逆の面です。

離れて「★阿修羅♪掲示板」のトピックを眺めますと、どんなことも反安倍の材料に使い、今はCOVID-19を世にも恐ろしいウイルスと考え、感染を防げない安倍政権を批判しています。

私とて、安倍政権は第二次の政権がスタートした時から一貫して拒否の立場を採り、一日も早く安倍政権が倒れることを願っています。

しかし、だからといって、科学に目を瞑り、SARS-Cov-2を恐れ、ポリメラーゼ連鎖反応(PCR)検査を拡充しろと迫ることはまったく考えていません。

本コーナーで何度となく書いてますが、徳島大学名誉教授の大橋眞氏が連日上げて下さる動画を見て、今の新コロ騒動がいかに馬鹿げたことであるかを私なりに納得しているからです。

私は大橋氏の動画を全て見まして、新たに上げられた動画も必ず見ています。

大橋氏は、安倍政権の新コロ対策を批判する目的で動画を上げているのではありません。大橋氏のご専門の免疫生物学の学者として、疑問に感じることを、ひとつの「仮説」として紹介してくれているのです。

適菜氏は今回のコラムの最後の方で、「専門家の意見が割れているなら、両方の議論を追うべきだ。一つの意見を妄信するのは危険である」と書いています。

書かれていることはそのとおりです。が、適菜氏が「新型コロナウイルス感染症対策専門家会議」の意見ばかりを尊重されるのはなぜでしょうか。

それに続けて、安倍首相周辺が、「国民の生命より財界の意向を重視し、専門家会議をネグって緊急事態宣言の解除を決めた」と決めつけています。

適菜氏が指摘するように、専門家の意見も割れています。専門家のおひとりである大橋氏は、緊急事態宣言は必要ないと述べています。

そもそも、COVID-19を引き起こすとされるSARS-CoV-2というウイルスが本当に存在するのか、疑問を持たれています。

このことは本コーナーで何度か書きましたが、今、マスメディアが、日本でも感染者が急増して大変な事態となっている、と大騒ぎしていますが、これこそが適菜氏のいう「デマゴーグ」そのものではありませんか。

「感染者」という表現そのものが間違っています。これに該当する人は、PCR検査というもので検査を受けたことで見つかる結果です。

その基にされているのは、中国論文にある遺伝子配列です。これは即席に作られたもので、信用に値しないものである可能性が小さくありません。

しかも、PCR検査を確立した米国のキャリー・マリス博士は、これを感染症の診断には使うなと遺言を残しています。

マリス氏は昨年8月に急逝していますが、実際のところ、もしかしたら、”消された”のかもしれません。ともあれ、マリス氏の死去を待って、今回の騒動の火ぶたが切られたのは偶然とは思えません。

いわゆる中国論文作成に使われたサンプルは、重症肺炎の患者から採取されたもののようですが、SARS-CoV-2だけを単離したものではなく、ウイルスや細菌がごちゃまぜの状態から遺伝子配列を導き出したものと見られています。

ですから、SRAS-CoV-2の陽性、陰性を判断するといわれながら、実際のところは、何を診ているのかまったくわからない、という話になります。

これは、安倍政権を支持するとかしないとかはまったく別の話で、科学的に見ていくと、自然とそういう見方になる、ということです。

マスメディアが「感染者」と呼ぶものは、PCR検査の結果陽性とわかっただけの「PCR陽性者」です。しかも、その検査をする意味がほとんどありません。何を検査しているのかまったくわからないからです。

こんな意味のない検査の拡充をマスメディアは求め、適菜氏ら、反安倍派の人々がマスメディアの後押しをしていることになります。

こんな時こそ、野党の議員が今の騒動を冷静に観察し、おかしな方向に行っていることに気がつくことができたなら、それを政府に迫るべきです。

ところが、その野党が、与党以上にCOVID-19を恐ろしい感染病と考え、意味のないPCR検査をもっと増やせと政府に要求しているのですから、話になりません。

どうして、国民の自由を奪うことに自ら進んで加担するのですか。理解できません。

適菜さん、デマに踊らされているのは、COVID-19を恐れている人々の方なのですよ。騒動の本質を見ましょう。

先の大戦の状況と重ねれば、COVID-19の不安を煽る人々こそ、「鬼畜英米」と叫び、国民を戦争に駆り立てた側の人間なのです。

新コロ騒動が始まったことで、「ビフォーコロナ」とか「アフターコロナ」「ポストコロナ」などといった”言葉遊び”をしています。そのあとに、「ウィズコロナ」なんていうのまで登場させていますが、「ウィズコロナ」は人類が誕生したときから続いていることで、人類の歴史と同じ長さを持つ考え方なわけですから、今ことさら新しい考え方とアピールするのは間違いです。

大橋氏の最新の動画では、SARS-CoV-2とされているウイルス(が本当にあると仮定して)の増殖速度は非常にゆっくりしていて、インフルエンザの約1万分の1ぐらいの速度ではないか、と述べています。

また、いわゆるドイツ論文で、症状のないPCR陽性者からも感染が広がるとされ、この誤った考えが信じられてしまいました。

冷静になって考えれば、これがいかにおかしな考えかわかるはずです。

あなたに風邪が疑われる症状が現れたとします。医療機関に行かなくても自分が風邪をひいたのではと予想がつくのは、熱や咳、くしゃみ、鼻水などが出ることで、これまでの経験から、もしかして風邪をひいたのかも、と考えられるからです。

ただ、それは素人判断で、もしも医療機関へ行き、診察を受ければ、別の原因でそれらの症状を発症したことがわかることもあるでしょう。

これは症状のある人の話です。何の症状もなく、普段とまったく変わらない人が、自分が風邪であると考えることはあるでしょうか。ないですね。健康な人が、病気を疑うことはありません。

ましてや、そのために、2週間程度人々から離れた状態で過ごすことなどしないでしょう。

症状があるから何らかの病気なのですが、PCR陽性者とされただけで、今は「SARS-CoV-2に感染したCOVID-19患者」にされてしまいます。

また、PCR検査を受けていない人の中には、隠れPCR陽性者が一定数いて、それの人が、無意識のうちに感染を広げる可能性がある。だから、無症状の国民にもPCR検査を行い、感染が広がることを止めなければ将来に禍根を残す、といった馬鹿げた話にまで発展します。

これこそが、「朝鮮人が井戸に毒を投げ込んだ」に通じる根も葉もないデマです。

大橋氏が動画で話されていますように、新コロといわれるようなウイルスは無限に存在し、太古の昔から人類と共生しているものなのです。

それらの新コロに共通するのは、インフルエンザと比べて極端に増殖速度が遅く、自分以外の人に感染することはないと述べています。

それを、「ある」といって恐れているのが”COVID-19恐怖症”の人々です。それは、恐怖のあまり、朝鮮人が井戸に毒を投げ込んだに違いない、と見当外れの考えに凝り固まり、それで恐れている心理とまったく一緒です。

ビフォー・コロナもアフター・コロナもありません。昨年から今年にかけ、人類はなんの感染症恐怖にも晒されていません。それなのに、世界中の人々にマスクの着用を迫り、日本では三密を避けろなどと、意味のない呼びかけをしています。

昨年と今年でまったく何も変わらないのに、どうしてそんな不自然なことをする必要があるのでしょう。これまで通り、普通に生活しても何も災いは生じないのにです。

それなのに、マスメディアを通じて放出されるCOVID-19恐怖デマに多くの国民が”感染”し、マスクをしない人を非難する人まで出る始末です。

こんな事態を見るにつけ、先の大戦で「鬼畜米英」を信じ込まされた当時の国民と、今の新コロ騒動で、大きな力に従順に従う国民が、重なって見えてしまうのです。

ハッキリいわせてもらえば、適菜氏は、真相がまったく見えていません。その曇った眼で新コロ騒動を書いても、恥をかくだけです。ですので、どうしても反安倍論を展開させたいのであれば、新コロ以外の材料を探してみてはいかがでしょうか。

反安倍のつもりで、新コロ恐怖を煽る野党やマスメディアの側につくことは、あなたの憎い安倍政権以上に、裏で操っているのかもしれない勢力が利することになることに、早く気がついてください。

新コロ騒動の御用学者は、新コロ恐怖を煽る側の学者です。適菜氏が頼る専門家会議のメンバーは、多くが御用学者のイメージを私は持っていますが、どんなものでしょうか。

適菜氏は「今回の新型コロナとの戦いにおいても愚行は繰り返された」と書いていますが、あなたの本コラムが愚行のひとつです。それを自覚してください。

新コロ騒動では、安倍派とか反安倍派とは関係ありません。与党も野党もなく、科学の目で真相を見抜くことです。

新コロ騒動の今、コラムを書くのであれば、正論が求められます。PCR検査を今すぐ止めましょう。そんな検査をして、何の意味があるのですか、と。

昨年と今年で何も変わったことがないのであり、心穏やかに日々を過ごせばいいのでしょう。何を思い煩うことがあるのでしょう。

それでも、COVID-19の不安を煽り、COVID-19大戦を起こしたいのですか? よほどの戦争好きとお見受けしました。

適菜氏のコラム名は「それでもバカとは戦え」ですが、新コロと”戦う”などという人こそ、あなたのお好きな「バカ」なのではありませんか?

コロナウイルスは、どこにでも普通に転がっているもので、人類とは太古の昔から”友達”のようなものです。”戦う”必要などないでしょう。

増殖速度が非常にゆっくりで、伝播するとしても数十年、数百年、あるいはそれ以上という人類とは時間の概念が異なるものです。長生きの人でも100年程度の人類には、どうこうできるものでもないです。

新コロ騒動を煽り立てる人は、朝鮮の人々と一戦交えたくて、「朝鮮人が井戸に毒を投げ込んだ」などというデマを流す人と、メンタリティがよく似ています。

私は戦争は御免被ります。ただ、静かに暮らすことを望みますので、デマゴーグを撒き散らすのはやめていただけませんか?

新コロ恐怖症に慄いている人は、新コロ恐怖デマに脅かされているのです。

適菜先生が「一つの意見を妄信するのは危険である」と述べています。別の意見にも目を向け、日々、健やかにお過ごしになられることをお勧めします。

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