2001/11/04 『シベールの日曜日』

今日は映画の話でも、、、てもったいぶるほどの内容ではないのですが、本サイトの「私のTV指定席」(11月4日分 このファイルは現在はありません)にも書いておきましたが、今夜(正確には5日午前2時30分から)『シベールの日曜日』1962年フランス)がフジテレビでが放送になるようです。ただ、番組表には「変更の場合あり」と不可解な記述があるのが気になります。

この映画は以前、NHK衛星第2で放送され、その時ビデオに録ってあるはず、、、なのですが、なかなか見つからずにいます。

何てったって私の場合、常に3倍速での録画で、その上ジャンルごとの分類などは一切せず手当たり次第に録画してあるため、それがどこに録画されているのか探すのが非常に面倒臭いのです。

本日の豆補足
「3倍速」というのは、ビデオテープに録画するときのスピードのことです。「3倍速」とありますと、通常の3倍の速度と勘違いされる方もいるでしょうか。実際には3倍遅い速度で録画します。その分録画された映像の画像が粗くなりますが、激しい動きがすくない映像であれば、気にならないことも多い、と画質に特別こだわらない私は考えています。3倍遅い録画をするため、2時間テープに3倍、6時間分録画できます。

で、問題の内容ですが、私の記憶が正しければ、古いフランス映画で、モノクロームによる作品でした。

主人公は独身で孤独な若い男と年端としはもいかない美しい少女・シベールです。

男は精神に障害を持ち、他人とのコミュニケーションが極度に苦手だったような記憶があります。そんな彼の唯一の友だちが幼い少女なのです。

その少女は非常に利発で、大人の男性と対等に付き合います。といっても肉体関係は持ちませんよ。街を歩き、おしゃべりするだけです。

男は純粋な精神を宿していて、身体だけが大人で、心と心では少女と同じ位置にいるのです。

しかし、そんな男と少女のお付き合いは、端の一般的な大人たちには全く理解されず、ただの“ロリコン男”としてしか見てもらえません。

やがて二人の関係は周囲の無理解な大人たちによって引き裂かれ、哀しい結末を迎える、、、ように記憶しているのですが、ホントのところはどうだったか定かではありません。

というわけで、今夜の放送をまたビデオに録るか、あるいは以前録ったはずのビデオを探してみるか、いずれかをしようと思っているところです。

それにしても、昔のモノクロームの映像っていいですよね。陰影もデリケートで、それだけで別世界のように見る者に映ります。

そんなわけで、今日は『シベールの日曜日』を見る日曜日_なんてf(^_^)

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