それぞれの母と子の絆

朝日新聞には、読者から寄せられた投書を紹介する「声」というコーナーがあります。昨日、「声」で紹介されたある投書を読み、切ない気持ちになりました。

投書者は、29歳の女性会社員です。本当者者を、以後は「Kさん」と呼ばせてもらいます。

30代を目前に控え、Kさんには友人から結婚や出産の報告が増えたそうです。Kさんにも結婚を約束した人がいるようですが、結婚を諦めていると書いています。

どうして諦めなければならないのか、気になりますね。

Kさんには、障害を持つ母親がいるそうです。それは、昔からで、Kさんはひとりで母親の面倒をしてきたそうです。母と娘のふたり暮らしをずっと続けてきたということでしょうか。

Kさんによれば、Kさんの母親は自分の障害を認めず、他者の世話になることを恥ずかしく考えたそうです。そのため、Kさんがひとりで世話をすることになったのでしょう。

英語の早期教育は?

私が子供の頃から「教育ママ」と呼ばれる人たちや現象がありました。中には「教育パパ」もいたでしょうが、どういうわけか、母親が主流のイメージです。

私は、父が40歳、母が37歳の時に生まれた子供です。両親はすでにいません。また、8歳上に姉がいましたが、姉ももういません。姉との間に次姉がいたはずでしたが、死産でした。

両親は、8年ぶりに生まれたのが私で男の子だったのが嬉しかったのかもしれません。大事に育てられ、勉強しろといわれたことがありません。

学習塾にも通わずに成長しました。通った塾もありますが、それは算盤(そろばん)と習字です。どちらも長くは通いませんでした。

今も昔もといいますか、自分の子供への教育に熱心な親がいます。

本日の朝日新聞に、「早期教育へのギモン」の三回目として、「幼少からの英語熱『異常な状態』」と見出しがつけられた記事が載っています。

ゆっくり話すことの利点

朝日新聞の一面コラムに「折々のことば」があります。それがこの16日分で連載3000回を迎えました。

これをあらかじめ記念する催しのトークイベントが先月27日、大阪市北区の朝日新聞大阪本社で開催されたそうです。その模様の一部が、昨日の朝日新聞に載りました。

トークイベントで対談したのは、「折々のことば」を担当する哲学者の鷲田清一氏(1949~)とNHKの元アナウンサー、山根基世氏(1948~)のおふたりです。

その記事に添えられた見出しを見て、そうだ、と膝を打ちました。対談中の山根氏の発言がそのまま次のような見出しになっています。

立て板に水より 誠実に語る人の方が伝わる

5センチの積雪が大雪?

時代が変わると、考え方、表現も変わるということでしょうか?

関東地方は、明日(5日)昼頃からあさって昼前にかけ、天気が崩れ、雪が降る予報です。

それにしても、5センチ程度の積雪を「大雪」と捉えるのはどんなものでしょうか?

【関東大雪情報】広い範囲で5cm以上の積雪を予想

大雪が日常的に降る地域の人に、「5センチの大雪」といったら、どんな風に思われるでしょう。

マスメディアは騒ぐのが商売と履き違えているところがありますから、東京で薄っすらでも雪が積もったら、中継車を出して、「東京で大雪です」と大げさに騒いだりすることでしょう。

人には「助け」が必要

初めて会った人に、私は「こけし70体と一緒に暮らしています」と自己紹介したら、相手はどんな反応をするでしょうか?

理由を説明したら、はじめは驚いた相手も納得するでしょう。

朝日新聞・土曜版に「私の The Best!」というコーナーがあります。有名人が大切に思っている物や、大好きな物などを毎週一人ずつ紹介しています。

昨日(20日)は、お笑い芸人の川村エミコさん(1979~)の「The Best!」の紹介でした。その書き出しが、「こけし70体と一緒に暮らしています」です。

先負の次が赤口?

新年になり、部屋に掛けてあるカレンダーを見て、細かいことですが、あることに気がつきました。

大安や仏滅は聴いたことがあるでしょう。これは「六曜」というものです。この並びを私は憶えています。次のような順となります。

大安、赤口、先勝、友引、先負、仏滅

これが繰り返されるのだと思いますが、一月のカレンダーを見ると、10日が先負です。ということは、11日は仏滅のはずです。ところが、赤口になっています。

2024年1月のカレンダー 部分

まさか、カレンダーが印刷ミスしているとも思えません。

柿の蜜を吸う鳥の正体は?

昨日の朝、庭で鳥の鳴き声がしました。そこで、カメラを持って庭に出ました。

私が使うカメラは、ソニーのミラーレス一眼カメラののα7 IIです。レンズは、ソニー純正としては私が持っている唯一のFE 24-240mm F3.5-6.3 OSSです。

ソニーのα7 IIにFE 24-240mm F3.5-6.3 OSS

鳥たちは何羽もいて、多くはどこかへ飛んでいきました。

その中に一羽だけ、柿の木の高い枝に残って柿の実を食べ続ける(食べるというより、実の蜜を吸っているのか?)鳥がいました。ほとんどの柿は落ち、最後に残った数個がやっと枝にぶら下がっている状態です。

私が近づいても逃げなかったため、望遠でその鳥を撮りました。

1.5倍の死亡増は高齢化だけが原因か?

今月十日の本コーナーで、今、都市部を中心に火葬場が、これまでなかったほどの大渋滞という異常事態について書きました。

今回はその続編になります。

本日の地方紙一面に、「千葉市 火葬待ち』深刻」と見出しがついた記事が掲載されています。この見出しだけで説明がほとんど必要ないでしょう。

それでも、記事に書かれていることをここに簡単に書いておきます。

千葉市内にある火葬場は「千葉市斎場」がひとつです。同斎場は、2005年に供用が開始されました。16炉で火葬を行っています。

本斎場が今、酷い渋滞状態にあり、長期間にわたって遺体の火葬ができない「火葬待ち」が深刻になっていることを記事が伝えています。

都市部の火葬場が大渋滞

本日の朝日新聞に、都市部の自治体を中心に続いている「異常事態」が報じられています。

千葉県柏市「ウイングホール柏斎場」があります。これは1995年に開業した火葬場です。ここでは、柏市のほか、近隣の流山市我孫子市で亡くなった人に対応しています。

この火葬場が、死者の増大により、対応が追い付かない状態にあると書かれています。

2013年度には計5300人あまりだったのが、昨年度は約8千人に達したそうで、150%増です。

同斎場には火葬炉が12基あり、1日計24の遺体を火葬にしているそうです。この稼働率が高止まりの状態で、多い月の稼働率は100%、少ない月も92%に達しているということです。

この稼働率を続けても、押し寄せる遺体により、火葬まで待たされる状況となっています。今年の2月は、最大で17日待ってもらったということですから、これは異常事態というしかなさそうです。

昨日、ある分岐点に達しました

昨日(11月29日)、あることが分岐点に達しました。しかし、このことを意識する人は多くないかもしれません。

私は割とそれを常に意識しているので、昨日がその日に当たることを前から知っていました。

私が使うPCラックの一段上のところに、日の出と日の入り時刻を書いた紙を貼り付けてあります。その紙に書いたのは、一年か、その程度前であったと思います。

以前にも同じような紙を長年貼り付けてありましたが、それが古くなったので、メモ用紙に書いて貼り付け直しました。

そこには、一年で最も早い日の出時刻と最も遅い時刻、一年で最も早い日の入り時刻と最も遅い時刻だけが万年筆で書いてあります。

一年で最も早い日の入り時刻に達するのが、昨日の11月29日です。それに昨日、達しました。この日にちは、何年かに一度一日ズレたりしますが、今年はこの日がそれにあたりました。