シグマ50ミリマクロレンズがお気に入りに

YouTuberの桜風涼(はるかぜ・すずし)氏(1965~)も最近配信された動画で話されていましたが、カメラのボディは、デジタルの時代になり、更新が頻繁になりました。

自分が使うカメラがすぐに旧モデルになってしまいます。

その一方で、レンズは、カメラのマウントさえ合えば、いつまでも使い続けることができます。

私の場合でいえば、一番長く手元にあるのは、フィルムの一眼レフカメラのヤシカ・コンタックス(ヤシコン)RTSII用のカール・ツァイスのプラナー50ミリF1.4です。

カール・ツァイスのプラナー50ミリF1.4

このほかに、RTS用にはヤシコンの単焦点レンズ三本がありましたが、手放して、今は手元に残っていません。

プラナー50ミリだけは手放す気にならず、カメラボディが変わるたび、そのマントで使うためのマウントアダプタを使い、使い続けています。

カメラのマウント遍歴を重ねてきましたが、一年半ぶりに、ソニーα7 IIに戻り、Eマウントで撮影をしています。

Wi-Fiで撮影済みファイルを取り込むのは便利

日々、こまごまといろいろなことをしています。

そのひとつが、ソニーのミレーレス一眼カメラ(ミラーレス)のα7 IIでスチルやたまに動画の撮影をすることですが、撮ったスチルや動画を、あなたはどのようにPCに取り込んでいるでしょうか。

カメラからSDカードなどの記録媒体を抜き出し、カードリーダーからPCにファイルを送る人もいるかもしれません。

私の場合は、デジタルカメラやビデオカメラを使い出してからは、一貫して、メーカー純正のソフトだけを使い、USBでPCに転送することをしています。

その方法に、不安と不満を覚え、昨日から別の方法に変更しました。

理由は、α7 IIを中古で購入したせいか、カメラ側のUSB端子の接触が悪くなることがある(?)らしく、転送途中で、PCから注意喚起の音がして、接続が途切れてしまうことが起きるようになりました。

バリアングルは顔出しYouTuber以外には不人気かも

ネットの動画共有サイト YouTubeで興味深い動画を見つけました。

それでは、まず、その動画で私が最も興味深く感じた部分から動画を始まるように設定して下に埋め込みます。

【先行レビュー】富士フイルムの新カメラ「X-T5」について本音を話します

動画をご覧になってどのような感想を持たれましたか。

実は、私がそれまで使っていたソニーのミラーレス一眼カメラのα IIから、キヤノンEOS RPに乗り換えるきっかけを与えてくれたのが、本動画の配信者である堀口英剛氏です。

EOS RPに変更したのは一年半ほど前ですが、堀口氏がその少し前頃に上げた動画だったと思いますが、その時、彼はキヤノンのミラーレスを使っており、その様子を動画にしていました。

都心のビルの屋上で撮影したでしたが、それを見ると、動画の色合いが私好みに感じられ、撮って出しでこんな動画が撮れるのなら、キヤノンに乗り換えよう、と心が決まりました。