YouTuberの桜風涼(はるかぜ・すずし)氏(1965~)も最近配信された動画で話されていましたが、カメラのボディは、デジタルの時代になり、更新が頻繁になりました。
自分が使うカメラがすぐに旧モデルになってしまいます。
その一方で、レンズは、カメラのマウントさえ合えば、いつまでも使い続けることができます。
私の場合でいえば、一番長く手元にあるのは、フィルムの一眼レフカメラのヤシカ・コンタックス(ヤシコン)RTSII用のカール・ツァイスのプラナー50ミリF1.4です。
このほかに、RTS用にはヤシコンの単焦点レンズ三本がありましたが、手放して、今は手元に残っていません。
プラナー50ミリだけは手放す気にならず、カメラボディが変わるたび、そのマントで使うためのマウントアダプタを使い、使い続けています。