一眼レフカメラの見直し

デジタル技術の進歩により、世の中が変わりました。カメラを取り巻く環境も、この20年ほどの間に様変わりしています。

それ以前のカメラは、フィルムで撮影するのが当たり前でした。というより、それ以外の媒体に記録する方法がありませんでした。

その時代、私は趣味で写真撮影を楽しみました。それが、デジタル技術の出現により、デジタルで記録するカメラが現れました。

それでも、すぐにフィルムからデジタルに全面的に切り替わることはないだろうと私は考えていました。ですので、自分はフィルムの一眼レフカメラを使い続けるつもりでした。

それが、フィルムからデジタルへの転換が猛烈な勢いで起こり、私も2009年4月はじめからはデジタル一眼レフカメラ(デジ一)を使い始めました。

これで、カメラの業界がそれ以上に変わることがないだろうと思っていると、今度は、ミラーレス一眼カメラ(ミラーレス)が現れ、これも、急速なスピードでそちらへ切り替わっている状況です。