2014/11/17 EOS 30Dは意外に自分に合っているかも

カメラを1台購入しました(^O^)/

今回購入したのは、キヤノンのデジタル一眼カメラ(デジ一)の”EOS 30D”です。

2000年代に入り、一眼レフカメラもフィルムからデジタルへ移行しました。私は長年なんの迷いもなく使っていたフィルムの一眼レフカメラをしばらく使い続けようと思っていましたが、時代の流れには逆らえず、2009年4月に初めてのデジ一を手に入れています。

初めて手に入れたのはキヤノンのデジ一でした。本当であれば、フィルムの時代に使っていた手持ちのレンズが活かせるメーカーがデジ一を出してくれれば一番望ましいのですが、ヤシカを買収した京セラがそれを実現してくれる可能性はなく、次善の策として、マウントアダプタというものをカメラのマウントとレンズの間に挟むことでフィルム時代のレンズが使えそうなことがわかり、その場合にその時点では最も都合の良さそうなキヤノンを選んでいます。

今年の3月、消費税が5%から8%へ上がる前に、ソニーのデジ一へ乗り換えました。これにより、マニュアルでフォーカスを合わせる昔のオールドレンズを俣使える環境を取り戻すことができました。

これはこれで便利です。が、人間は欲ばりにできています。他に考えることがないと、ついついカメラのことなどをあれこれ考えてしまいます。「もしもあれがあれば、もっと便利に撮影できるだろうなぁ」などと。結局のところ、終わりのない「ないものねだり」をしていることになりましょうか。

露出パターンとEOS 30D

今はほとんど使っていないものが、あるとき、それが持つ魅力や能力を見直し、また使い始めることがあります。

私は昨日から、あるものを再び使い始め、それが持つ可能性を感じています。それは、キヤノンのデジタル一眼カメラです。

レンズ交換式の一眼カメラは、今はメーカーもミラーレスが中心で、それ以前の一眼レフカメラは開発や販売が停止しつつあります。

私が昔に購入して今も手元にあるカメラにキヤノンのEOS 30Dがあります。このカメラが発売されたのは16年前の2006年です。

今はソニーのミレーレス一眼カメラのα7 IIを使っていますが、ソニーのα7に乗り換える2014年3月までは、キヤノンのEOS 5Dを使っていました。

α7に乗り換えたあとも、EOS 5Dのために手に入れたレンズが2本ほど残っていました。そこで、それを使うため、2014年11月に、EOS 30Dを購入しています。