月: 2020年9月
Alle Rembrandts van het Rijksmuseum – MUSEUMVLOG
2019 SONHO MEU Èlia Bastida, Alba Armengou, Carla Motis, Joan Chamorro
危険なのはウイルスではなく、ウイルスワクチン?
Rembrandt Remastered, Self-portrait – Zelfportret – Ernst van de Wetering
騒動の原因は、PCRが人の遺伝子に反応するためという説
プラナー50ミリ今なお現役
本コーナーで少し前、江崎玲於奈氏が、ご自分の技術が搭載されたソニー製のラジオを50年以上使い、今も使い続けている、というようなことをかきました。
その投稿の中でも書きましたが、私も物持ちは良いほうです。元来が新しもの好きですので、資金に余裕があるのであれば、次から次へと新製品に手を出したいところです。
しかし、自由になる資金が少ないため、それが機械類であれば、壊れるまで使い続けることになり、結果的に物持ちが良いといういい方で落ち着く、というのが偽らざるところです。
今回は、そんな物の一つについて書きます。それはカメラのレンズです。
ウイルスの存在は自然の摂理である
描きたい欲求高まる
関東でもまだ猛暑が続いていますが、それでも9月に入ったこともあるのでしょうか。絵を描きたい欲求が高まっています。
私が絵を描くのに使う画材は油絵具です。扱いが難しく、私は長い年月接してきましたが、未だに使いこなせていません。
わからないときは、私が最も敬愛する17世紀のオランダの画家、レンブラントの画集を見ます。レンブラントの中期以降、晩年になるほど画材の扱いが魅力的になり、細部の絵具の重なり具合を見ていると、時間が経つのを忘れるほどです。
レンブラントの絵画技法に焦点を当てた1冊は、購入してから30年経ちましたが、本棚にいつも置き、気になるとすぐに開いて見ます。
その中の一枚に、マルガレータ・デ・ヘールを描いた肖像画があります。描かれたのは1661年とありますから、レンブラントが亡くなる8年前、55歳の時の作品です。