今は新聞をとる家庭が減っていると聞きます。若い人で独り暮らしをする人は、新聞をとらないケースが多いのではなかろうかと思います。
そんな今の新聞事情ですから、新聞を数紙とる家は少ないのではないでしょうか。
このことは本コーナーで何度も書いていますが、私の家では昔から新聞を数紙とっていまして、今は、朝日と日経、産経、地方紙の4紙です。
数紙をとることで気がつくことがあります。昨日もあることに気がつきました。昨日の朝刊で、全国紙があることを同じように報じたことです。
それは、新コロ騒動が始まる前に、中国の武漢にある武漢ウイルス研究所(上海P4ラボ)の研究者が「病院での治療が必要になるほど体調を崩していた」(朝日新聞の記事より)ことを、米紙のウォール・ストリート・ジャーナルが23日に報じたことを間接的に報じる記事です。
ほぼ同じ内容の記事が、家でとっている朝日と日経、産経に載りました。それはまるで、申し合わせたかのようにです。
家でとる昨日の地方紙には載っていませんでした。同様の記事は、1日遅れで、今日の紙面に載っています。
産経の記事は踏み込んだ見出しをつけています。その見出しは「コロナの起源 議論再燃も」です。
日本の全国紙のこの報道は、状況証拠のように思えなくもありません。あるいは、米紙の報道を借りて、お茶を濁しているようにも見えます。
産経は、新コロとされるウイルスの起源を巡る議論が再燃するかもしれないと見出しにしていますが、それ以上の議論が米国では起きています。
これほど世界を騒がせ、人々を不安がらせている新コロの起源を探る動きですから、あらゆる人に強い関心を持たれることです。
しかし、日本では”対策”にばかり重点を置き、そのウイルスが本当にあるとしたら、それはどんな形で生まれたのかについて、日本の為政者や専門家、マスメディアが問題にすることがありません。
米国では昨年からそれへの推測や疑念が持たれています。
今月11日、米議会は上院委員会の公聴会にある人物を呼び、上院議員のランド・ポール議員(1963~)が質問しています。私はその模様が撮影された動画をネットの動画共有サイトのYouTubeで見つけ、本サイトで紹介しています。
ポール議員に質されたのは、かねてより、新コロ騒動における怪しさが指摘されてきたアンソニー・ファウチ氏(1940~)です。
ファウチ氏は、米国において感染症のオーソリティとされ、過去50年以上、6代にわたる米大統領に、感染症の観点から助言できる立場にある人です。
姓から想像できるように、ファウチ氏の先祖はイタリアです。
ネットの事典ウィキペディアで彼の出自を確認しますと、祖父母の代に、イタリアから米国へ渡ったようです。父方の祖父母はそろってイタリアのシチリア出身です。
一方、母方の祖母はイタリアのナポリ出身で、祖父だけはスイスの出身で、この人は、画家で、商業デザインの仕事もしたようです。
あとで紹介するYouTubeの動画のコメントを確認していたら、ファウチ氏について詳しい情報を持つ人が、彼の経歴と人脈について書いていました。
それによりますと、ファウチ氏が最初のCEOとなったモデルナ社の前身は、ドイツに拠点を置くIG・ファルベンインドゥストリーという会社だそうです。
その会社はいわゆる”死の商人”で、ユダヤ人を大量虐殺するのに使用された毒ガスで金儲けをしたそうです。
第二次大戦後、同社の資産はジョージ・ソロス氏(1930~)に売却され、社名は今のモデルナに変わったということらしいです。
同社の大株主の名を聞いてピンとくる人がどれくらいいるでしょうか。その人は、ジェフリー・エプスタイン(1953~2019)といいます。
この人物は謎が深く、米国を中心に(?)、政財界、あるいは大物の芸能人に近づいては、女性、あるいは小児を斡旋するようなことしていたことが囁かれています。
私は詳しいことは知りません。
ネットの事典ウィキペディアの記述を信じれば、ビル・クリントン氏(1946~)やドナルド・トランプ氏(1946~)ら、米国の大物政治家をはじめ、ケネディ家やロックフェラー家、ロスチャイルド家、英国の首相だったトニー・ブレア氏(1953~)、サウジアラビアの王族まで関係を持つようです。
クリントン氏などは、若い女性を伴って、自家用機でエプスタイン氏の別荘に出入りしていたようです。
英国王室のアンドルー王子(1960~)らとも、女性斡旋目的でか(?)、関係が浅くないようです。
おそらくは、純粋に女性を斡旋するだけでなく、その一部始終を密かに撮影し、それで大物らを揺するようなことをしていた(?)だろうことが想像できます。
日本人で、エプスタイン氏の餌食になった人はいるでしょうか。
このエプスタイン氏は、飛び級で高校を卒業し、ニューヨーク大学のクーラント数理科学研究所に入学できるほどですから、頭脳にも恵まれています。
彼のウィキペディアに気になる記述があります。以下の部分です。
トランスヒューマニズムや生命科学に強い関心を抱いており、「何者かに観察されているという感情を持つ粒子」の発見にも投資すると述べていた。有罪判決を受けた後もMITメディアラボなどに寄付をしていたことが判明し、当時所長であった伊藤穰一が辞任した。また、この寄付はマサチューセッツ工科大学理事長のL・ラファエル・ライフも当時から関知していたことが判明した。
自分は他人よりも頭脳が優れていると考えがちな人は、他人を見下し、良くない方へ先走りする傾向を持ちます。エプスタイン氏もそんな一人といえましょうか。
彼が目指す未来を実現するため、今のコロナ騒動が使われている、ように私には感じられます。マスメディアはそれを、「新生活様式」などと伝えたりします。
多くの人々は、急激な変化を望んでいないのにです。
ファウチ氏が初めてのCEOだった会社をジョージ・ソロス氏が買い取り、モデルナと社名を変えた会社の大株主がエプスタイン氏で、ソロス氏とエプスタイン氏の強いつながりができます。
同社の前身の会社が生産した毒ガスで、多くのユダヤ人が虐殺されています。その流れを汲むモデルナが、今は新コロワクチンを作り、東京と大阪で始まった大規模接種会場でも使用され、日本人がモルモットにされます。
エプスタイン氏は、新コロ騒動が始まる直前の2019年8月10日、親交を持つ関係者が不利益にならないよう、息を止めらた、ように思えなくもありません。
表向きの報道では、性的人身売買などの容疑で拘留されていた拘置所内で、首を吊って自殺したとされていますが、疑問な点が少なくないようです。
これには陰謀論的話もあります。
実は彼は生きており、パーティー会場にいた、かつて彼と交友を持った人々に、それを知らせるメモを手渡したところ、メモを見た人の顔が揃って凍り付いた、といった話まであります。
どこまで信じていいかわかりませんが。
信じられない話といえば、JFKジュニアこと、ジョン・フィッツジェラルド・ケネディ・ジュニア氏(1960~1999)が、実は生きているという話があります。
JFKジュニア氏は1999年、自ら小型機を操縦して、一家の別荘へ向かう途中、消息を絶ち、捜索の末、海底から遺体となって発見された、とされています。
その事実があってなお実は生きているということになれば、見つけれた遺体は別人というように、アガサ・クリスティ(1890~1976)の推理小説さながらになってしまうわけですが。
本日分の冒頭で紹介した日本の全国紙が一斉に報じた内容の裏の話に移ります。
私が日本の報道を状況証拠のためと書いたのは、肝心要の、ランド・ポール上院議員がアンソニー・ファウチ氏に公聴会で厳しく質問したことを、日本のメディアはほとんど報道していないからです。
ポール議員の公聴会での質問があったにも拘わらず、日本の主流メディアはスルーしました。そんな中、YouTubeでこれを取り上げた人がいます。
及川幸久氏がご自分のYouTubeチャンネルに上げた2本の動画です。
私は数日あとでその動画に気づき、本サイトで紹介しています。
新コロ騒動が始まった当初から、不自然なウイルスに疑問を持つ人は、少ないながら、いました。世間では陰謀論者にされるような人です。私もそんな一人といえましょう。
当初は、自然界で発生したウイルスと思えませんでした。しかし、悪意から人工に造られたウイルスが、意図を持って世界にばらまかれた、と考えることもできませんでした。
人工ウイルス説を採る人の多くは、中国の武漢に合った上海P4ラボで研究されていたウイルスを故意に外へばらまいたか、それとも、何かの不手際で研究所の外へ漏れ出てしまったのではないか、といった見方をしていたように記憶しています。
このような説に傾きやすい人は、本騒動がなくても、中国と韓国、北朝鮮に強い嫌悪感を持つ傾向があります。
「ネトウヨ」などと呼ばれる人が、ネット利用者にも一定割合でいます。彼らは自民党支持者とされますが、自民党の議員であれば誰でも支持するわけではありません。彼らは、石破茂(1957~)議員を支持しません。
政権が自民と公明の連立政権に戻るタイミングで、自民党総裁選挙がありました。自民党員の投票では石破議員に票が集まりましたが、国会議員の投票で、安倍晋三議員(1954~)が逆転し、自民党総裁、そして、首相の座に就きました。
この選挙のときも、ネトウヨといわれるような人々は、ネットの工作活動ようなことをし、石破議員をこき下ろすよなことをしたはずです。
安倍氏を熱烈に応援するのが、極右の文化人といわれる人々です。櫻井よしこ氏(1945~)、百田尚樹氏(1956~)、青山繁晴氏(1952~)といった面々です。
不正リコール問題で逮捕者も出ている活動の中心的存在の高須克弥氏(1945~)もそれに連なる人です。
櫻井氏は産経新聞で論陣を張っていますが、仮想敵は中国と決まっています。右寄り文化人も、中国や韓国、北朝鮮を、口汚く罵ります。
その思いはどこから生まれるのでしょうか。
国際勝共連合という政治団体をご存知でしょうか。宗教法人の世界基督教統一神霊協会(統一教会)の教祖だった文鮮明(1920~2012)が、1968年に、日本でも開設した団体です。
この政治団体は、反共を活動のスローガンとしています。
この団体と政治思想を同じくするのが、安倍氏も所属する、自民党の清和会です。そして、自民党清和会を唯一の政治的よりどころとするのが、右寄りの文化人であり、その考えに共鳴するいわゆるネトウヨというわけです。
これらの人々は、森友学園問題でクローズアップされた、日本会議の人脈とも重なります。
あのときも、森友学園が経営する塚本幼稚園では明治維新を起こした長州藩の人間が作った教育勅語を、同幼稚園で幼稚園児に暗唱させているとして、あまりの時代錯誤に人々を驚かせ、嘆かせました。
長州藩は戦後の岸信介(1896~1987)、佐藤栄作(1901~1975)につながり、時を経て、岸信介の孫にあたる安倍晋三へと悪い意味で引き継がれるという、日本の悲劇となってしまっています。
このように、中国、朝鮮憎しの強い感情を持つ人々ですが、矛盾点があります。安倍氏の家系に、朝鮮の血が流れていると指摘されていることです。
土地柄的に、かつての長州藩があった山口県は朝鮮半島に地理的に近く、旧い時代には海を越えて日本へ渡る渡来人もいたでしょう。
安倍家の実家があった長門市は、日本海を挟んで朝鮮半島と向かい合っており、距離の感覚でいえば、大阪よりも近いです。
感覚的には朝鮮半島に近しい思いを持ちながら、北朝鮮の拉致被害者を盾に、安倍氏は首相時に、北朝鮮に強い敵対心を見せました。
しかしこれは、政治的なパフォーマンスといえ、強く刃向かう振りをしても、自分の出自をわかっている相手方から強く出られることはない、と計算ずくの政治ショーのようなものです。
それを知らないかもしれないネトウヨといわれるような人々は、朝鮮や韓国を口を極めて罵ったりします。
そんな政治的傾向を持つ人たちですから、新コロ騒動でも、疑う人ははじめから人工ウイルスだと決めつけ、出所は武漢ウイルス研究所に違いない、といった見方をしていました。
しかし、米上院議員のランド・ポール氏の、公聴会での質問を聴けば、そんな簡単な図式ではないことがわかります。
中国一国で起こせるようなことではなく、中国当局も、そうした疑いを掛けられるたびに否定しています。
事の詳細は、及川氏が動画で述べていることに耳を澄まし、理解してください。
アンソニー・ファウチ氏が主導する形で(?)、米国内で研究を進めていたのが、耳慣れない「機能獲得実験」です。
何のためにその実験をするのかといえば、将来、自然に発生し、人類の脅威となるかもしれないウイルスに立ち向かうため、実験室でそのようなウイルスを前もって作り、それに対抗するワクチンや治療薬を作るためだとしています。
この研究のため、バラク・オバマ(1961~)政権のとき、国から毎年370万ドル(約4億円)の資金が提供されるような仕組みが作られました。
オバマ氏についてあった書き込みに、原爆が日本の国土に投下される記録映像を、オバマ氏ガムを噛みながら笑いながら眺め、拍手した事実が書かれています。
これだけでも、オバマ氏のノーベル平和賞はすぐにでも強制剥奪すべきです。
こんなオバマ氏を、日本の主流メディアは決して悪くは書きません。書けば称賛ばかりです。それが過ぎるため、逆に裏の思惑を感じざるを得ません。
オバマ氏については、夫人のミシェル・オバマ氏(1964~ ※ミシェル氏は、女性ではなく、男性では? といった疑問が持たれています。たしかに、彼女〔彼?〕の股間が不自然に感じられる画像や動画が存在します)が書いた本が日本語に翻訳され、集英社から発売になっています。
この研究の危険性に気づいたトランプ大統領が、2019年に、研究を停止させます。
研究を続けたかったファウチ氏は、エコヘルス・アライアンスという組織を経由して、中国の上海P4ラボに研究用の資金を送り、そこで研究を続けさせていた疑いを、ランド・ポール議員が、ファウチ氏に厳しく追及したのです。
その質問の中で、中国のウイルス研究で有名だった「コウモリ女」の異名を持つ石正麗(シー・ジェンリー)博士(1964~)が2年前に発表した、機能獲得実験の論文には、ファウチ氏の名が、スポンサーとしてあったことを明らかにしています。
この研究を米国国内で行っていたとき、オバマ政権で副大統領を務めていたのがジョー・バイデン現大統領(1942~)です。
こうした米議会の公聴会でやり取りされたことを日本のメディアはほとんど報じず、米紙の報道を借りて、上海P4ラボで、騒動が始まる前に、体調不良になった研究者がいたことを書き、その上海P4ラボで新コロとされるウイルスが作られた可能性を匂わせることで終わりにしています。
米議会のやり取りに気がつかない読者が、日本の新聞にあるこの記事だけを読んだら、「やっぱり中国が怪しい」「武漢ウイルスと呼ぼう」などといいかねません。
ちなみに、上海P4ラボは、フランスのパスツール研究所が、中国から多額な研究資金提供を受ける見返りとして建設しているそうです。本ラボが運用を開始したのは2018年1月5日前後です。
今の騒動を操るのは、一つの国の誰々というレベルではなく、国を超えた大きな力と見るのが妥当でしょう。その具体的な姿を、私はいい当てることはできません。
昔から続く王族やヴァチカンなどの宗教団体などが、世界の人々が気がつかないところで、邪悪な企みをしているのかもしれません。
昨年8月28日、ランド・ポール議員が妻とホワイトハウス近くを歩ているとき、100人以上の群衆から突如罵声を浴びせられ、危険を感じた議員夫妻は、警護の警官に何を救われたことがあったそうです。
また、ファウチ氏への質問をしたあとの今月24日、ポール議員の自宅に不審な郵便物が届き、連邦捜査局(FBI)と議会警察が捜査を開始したことが報じられています。
新コロ騒動が始まる直前の2019年8月7日、PCR検査の生みの親で、その研究で1993年にノーベル化学賞を受賞した米国の学者、キャリー・マリス氏( 1944~2019)が、自宅で亡くなっています。
死因は肺炎とされていますが、真相は不明です。
新コロとされるウイルスは、未だにその存在が証明されていない以上、存在するとはいえないの立場を採られる徳島大学名誉教授の大橋眞氏は、YouTubeのチャンネルで、ご自分の疑問を動画して配信されています。
昨春に大橋氏の動画を知った私は、すべての動画を拝見し、素人なりに理解を深めさせてもらっています。
専門家の大橋氏は、先進国である米国で、マリス氏が自宅で肺炎で亡くなったことを疑問に感じられています。
自宅にいるときに肺炎症状を感じたなら、すぐに救急車を呼ぶなどし、病院で治療を受けるでしょう。そんな治療もせず、自宅で肺炎で亡くなってしまったのが本当であれば、俄かには信じがたい、と素人の私にも思えます。
途中で出てきましたジェフリー・エプスタイン氏が自殺したとされる日も、マリス氏の死と同じ年で、マリス氏の死の3日後になります。
マリスは生前、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)の存在を疑っていたと聞きます。このウイルスは、そののちに登場したSARSやMERSコロナウイルスと同様に、人工に造られたウイルスの匂いが漂います。
及川氏の動画のコメントに、「PCRを使えば世界の権力者は簡単にパンデミックを捏造できる」とマリス博士が生前に話す動画が残っている、と書かれています。
ここから先は私の想像ですが、新コロとされるウイルスは、もしかしたらアンソニー・ファウチ氏らの手引きにより、P4の実験室では製造に成功しているかもしれません。
名目は、そのウイルスが発生した時に備え、機能獲得実験するというものです。
ということは、ウイルスの製造と共に、ワクチンの研究も行い、騒動が始まるまでに、ワクチンの製造に目星がついていたかもしれません。
新コロとされるウイルスの研究をする過程で、研究員3人が不用意に感染してしまい、体調不良を起こし、病院で治療を受けることもあった可能性があります。
上海P4ラボは、習近平主席(1953~)によって管轄されておらず、周主席の政敵である江沢民元主席(1926~)の長男、江綿恒氏がすべてを仕切っています。
ともあれ、今の中国を率いる周体制を崩すのに新コロ騒動を利用している可能性も考えられます。
問題は多方面にわたっており、一筋縄ではいきません。
考えなければならないのは、中国や米国などの一国の思惑で今の騒動が展開されているのではなく、国を超えた大きな力が加えられているであろうことです。
個人的に気がかりとなっているのは、その大きな力を持つ勢力が最終的に狙う思惑です。
私は、ファウチ氏らの計画で行われた機能獲得実験によって作り出されたのかもしれない新コロとされるウイルスは、その対策とされ、今、世界で接種されているワクチンと称する遺伝子操作物質を研究して作ることが、あるいは最終目的であったのかもしれない、と考えています。
YouTubeで動画を配信されている「まーてる先生」は、ご自分のチャンネルで、米ファイザー製の新コロワクチンの危険性につい自持論を話されています。
昨日、本サイトで、「まーてる先生」が今月7日に配信された動画を紹介しました。
この動画でも言及されていたように記憶していますが、ファイザー製の新コロワクチンを接種した人の唾液から、PCR検査の陽性反応が出たということです。
それで連想するのが、本サイトのトップページで紹介するドイツの非主流テレビ局が製作したのかもしれない、日本語字幕付きの動画です。
ドイツで新コロワクチン接種が始まって3カ月経過した頃の悲惨な状況をまとめた番組です。
そこで伝えられるのは、ワクチン接種した人や、接種が進む地域で、PCR陽性者が逆に急増していることです。
私はこの動画を伝える更新で、ワクチンを接種することで、人が本来持つ免疫システムが改悪され、それまで何でもなかった感染症に感染し、それをPCR検査が拾うことで、PCR陽性者が増えているのではないか、と自分の仮説を書きました。
しかし、もしも、まーてる先生の自論のとおりであれば、真の意味の新コロ感染者が、ワクチン接種によって作り出されていると考えられます。
どういうことかといいますと、ワクチン接種が始まるまでの新コロ騒動で人々を怖がらせていたウイルスは、実は人々の間には存在せず、PCR検査を使うことで、存在するように思わせられていたに過ぎないのではということです。
しかし、P4で、新コロとされるウイルスが現実に作られ、ワクチンとされる注射で体内に「新コロの卵」(マーテル先生のたとえ)が送り込まれるのだとしたら、真の感染が、ワクチンの名を借りた注射によって起きていることになります。
マーテル先生の推論が事実であるとすれば、新コロ感染は、ワクチン接種開始によって始まることになり、人々の危機も、始まったばかりということになります。
気の重い推論ではあります。まーてる先生の推論が事実と違うことを願うばかりです。