新コロウイルスの感染拡大報道は夏の風物詩

本日のYahoo!ニュースに、産経新聞が報道する次の記事がありました。

この記事をどのように受け止めるかは、その人次第です。

私は新コロ騒動を当初から茶番劇として相手にしていませんから、加藤勝信厚生労働大臣(1955~)が未だにこんな発言をしていることと、それをまったく疑わずに報じる産経新聞の姿勢には呆れ果てています。

報道機関は、それが政府の人間の発言であっても、発言内容を吟味する必要があります。そして、科学的に疑わしいと感じたら、専門家に話を訊くなどして、より正しい情報を報じるべきです。

大臣の発言をそのまま報じていたのでは、先の大戦の戦前・戦中の大本営発表となんら変わるところがありません。

馬鹿々々しいとは思いつつ、本記事で伝えていることを確認します。

入浴作法にも順番はある?

物事には、正しいやり方や順序のあるものがあります。

デジタル機器は、融通が利かないため、説明書のとおりでなければ反応しないこともあります。

その点、昔から生活の中で行うことは、決まりはあってないようなこともあります。これはアナログならではの良さといえましょう。

ただ、そんなアナログなことであっても、正しい順序というものがあるとすれば、自分がやっている順序は正しいのか、間違っているのか、気になることが起こります。

たとえば、風呂に入る時、あなたに身についた順序というものがあるでしょう。