体調不良程度で突然死?!

未だに存在が証明されていない新コロウイルスのために作られたことにされているワクチン(似非ワクチン)の接種が始まってから、病名や死因が隠されて報道されることが増えています。

先週末、お笑いコンビのひとりが36歳で突然死しています。この事例はまさに、突然死と表現するよりほかない亡くなり方です。

そうであるのに、報道では「体調不良が悪化」したことで亡くなったように報じています。

「体調不良の悪化」というのは、日本語がおかしくありませんか?

人間は生身の生き物ですから、ときには体調が思わしくないこともあるでしょう。しかし、それまで普通に社会生活を送っていた人が、体調が悪く感じる程度で、急死することはまず考えられません。

お笑いコンビの久保田剛史氏(19872023)の場合を、記事に沿って見てみます。

映像における人称的表現

小説の表現に一人称や三人称、あるいは二人称があることはご存知でしょう。

本日の豆解釈
二人称の小説は、読者を主人公にする形になりましょう。読者は自分で考えて行動するのではなく、それを書いた小説家が考えた通りの思考や行動をすることになりましょうか。
映像表現でも二人称は可能ですが、それが劇場作品の場合、一緒に見ている人みんなが主人公にさせられることになり、作るのも、それを見るのも、なかなかに「困難」であるように、素人の私には思えてしまいます。

同じことが、映像表現にもあることを、先週末、ある英国ドラマを見ていて改めて意識しました。

先週土曜日(22日)の夕方、NHK BSプレミアム「シャーロック・ホームズの冒険」を、録画しながら、オンタイム(「放送されている時間」ぐらいの意味で使っています)でも見ました。

その日放送されたのは、シリーズ第13話の「最後の事件」です。テレビドラマを見たことがない人でも、『シャーロック・ホームズ』シリーズを知っている人であれば、22日に放送されたドラマの内容はある程度ご存知でしょう。

その前週に放送されたのは「赤髪連盟」(赤毛組合)で、これが今回の「最後の事件」にもつながっています。「赤髪連盟」で起きた事件を計画して実行し、その途中でホームズによって犯行が完結せず、その「復讐」をするのが今回の粗筋となります。