日: 2023年4月9日
2009/12/25 クリスマス・イヴに『メリー・ポピンズ』
クリスマス当日の本日も、思いつきの独り語り「気まぐれトーク」の形式にて本コーナーの更新をしています。なお、トークは前日、クリスマス・イヴの夜に行っています。
本日分の内容につきましては、音声ファイルでご確認下さい。そして、そうされない場合は、下にトークを要約して書き起こしていますので、それをご覧になってトークのだいたいの流れを想像してみてください。
なお、音声ファイルはmp3方式にて紹介しています。再生箇所は前後に自由に移動させることができる、と思いますので、下の書き起こしで見当をつけ、聴いてみたい部分だけを“つまみ聴き”するようなこともできます。ご自由にお楽しみ下さい(^ー^)ノ
トークを要約した書き起こし
今回のトークも、夜の時間に始めている。今回はクリスマス・イヴの夜で、気の利いた人であれば、どこかへ出かけてそれなりに有意義な時間の過ごし方をしているのだろう。私はそんなことは別世界の出来事のように、いつもの日と何ひとつ変わることなく、独り、部屋でマイクに向かっている。
太っちょヤスミンは幸せ配達人
『バグダッド・カフェ』(198)という西ドイツの映画があります。ご存知でしょうか。それがいつだったか、どこで見たのか思い出せませんが、一度、リバイバル上映された本作を映画館で見た記憶があります。
見たあとに本コーナーで書いたはずですが、残っていません。ということは、本サイトの更新をWordPressに変更した2013年から2016年の間になるでしょう。
この3年間分の更新が、本サイトを独自ドメイン(indy-muti.com)に変更する過程で失ってしまったからです。
それはともかく、本作が先月の16日、NHK BSプレミアムの「プレミアムシネマ」で放送され、録画して見ました。録画したのは一カ月ほど前になりますが、なかなか見る気が起きず、今になってしまいました。
本作を監督したパーシー・アドロンは、1994年に一度目の再編集をしています。初回の公開でカットされた17分のフィルムを加えた作品は『バグダッド・カフェ 完全版』として公開しています。