昨日、朝日新聞の「オピニオン&フォーラム 論の芽」というコーナーで「夏休みの短縮、必要?」という問題提起がなされています。
私は内容そのものではなく、それぞれの立場から意見を述べている3人の識者の紹介の仕方に違和感を持ちましたので、取り上げます。
意見を述べているのは以下の3人です。
・工藤勇一(横浜創英中学・高校校長)
工藤氏の意見には「自分でオン 勉強スイッチ」の見出しがつけられ、以下、阿部氏のには「学校開き居場所を作って」、一川氏のには「充実感 自由な時間にこそ」の見出しがつけられています。