日: 2020年6月29日
縁は異なもの味なもの
人は、思いもかけないところで思わぬ人との縁が結ばれたりします。今読んでいる本に、そんな縁を感じさせる個所が出てきますので、書いておきます。
今読んでいるのは、横溝正史の『金田一耕助のモノローグ』です。電子書籍版で、AmazonのKindle Unlimitedというサービスを利用して読んでいます。
このサービスは、月額980円で該当する電子書籍を追加料金なしで読めます。このサービスが、2カ月間99円で利用できるキャンペーンがあり、利用し始めて1カ月になります。
同じサービスで読んだ横溝の『真説 金田一耕助 』については、本コーナーの前々回投稿分で取り上げています。