ストロボで光を操りたい

私は、様々なものに興味を持っては、しばらくはそのことを集中的にする傾向を持ちます。

私が昨日、突然のように興味を持ったのは、写真を撮影するときに、エレクトロニックフラッシュ(ストロボ)を使って光を操るにはどうするか、といったことです。

デジタル技術で写真を撮るようになって最も変わったことのひとつは、ISO感度が、以前なら考えられないほどの超高感度に変わったことです。

私も趣味として、フィルムの一眼レフを使っていました。私が最も好きで、そればかり使ったコダックのポジフィルム(リバーサルフィルム)のコダクローム64は、商品名にあるように、ISO感度はISO64でした。

コダックのポジフィルム「コダクローム64」

それが、デジタルカメラは、比較にならないほどの高感度になり、私が使うソニーのミラーレス一眼カメラ(ミラーレス)のα7 IIでも、ISO25600まで使えるようになっています。

マスク氏に関する偏向記事

マスメディアが信じるに値しないものであることは今に始まった話ではありません。

日本のマスメディアに限っても、今は戦争を悪と報じますが、先の大戦中、日本の新聞、ラジオが、日本が戦場となった戦争をどのように報じたかを知れば、信じられない気分になるでしょう。

その戦争が始まるよりもずっと前、新聞がこの世に登場した頃から、真実とは逆のことを報じるメディアであったのかもしれません。

それでも、多くの国民はマスメディアが報じることを無邪気に信じています。私もかつてはそのひとりでした。しかし今は、マスメディアが報じることとは逆の方角に真実があると考えるようになりました。

その傾向は、新コロなんとかという馬鹿々々しい騒動を通じ、一層強まりました。

今日の朝日新聞は、ツイッターを買収したイーロン・マスク氏(1971~)の「改革」を批判する記事を一面と三面に載せています。記事を執筆したのは、米サンフランシスコで取材するI大介記者です。