小津が原節子のために作った「アイドル映画」

今年が、映画監督の小津安二郎19031963)生誕120年にあたることから、今、小津の後期作品が、NHK BSBS松竹東急で集中的に放送されています。

今わかっているだけで、今度の火曜日(19日)にNHK BSで放送する『小早川家の秋』1961)まで、七作品が放送される予定です。

私はすべてを録画し、順に見ては、本コーナーで取り上げることをしています。

今回は、七作品中四番目の『麦秋』1951)を見ましたので、それについて書くことにします。本作は、木曜日(7日)にBS松竹東急で放送されました。

それぞれを間隔を開けて見たらそれほど気にはならないかもしれないことが、あまり日を置かずに見たことで、作品の内容ではないことで、興味深い思いをしました。

本作に続けて、小津の代表作である『東京物語』1953)見たなら、浦島太郎を見る思いになることでしょう。

本作が公開されたのは1951年、そして、『東京物語』が2年後の1953年です。

暴風の音

自然の音が感じられると、それを収録して残したくなります。

関東南部の当地は、昨日と今日二日続けて未明に物凄く強い風が吹きました。その風は、夜明け前には収まりました。

今日の未明、その風の音を収録しました。

収録に使ったのは、ZOOMM3 MicTrakです。M3は、M/S方式のマイクがついたレコーダーです。最大の特徴は、デュアルADコンバータ―が働く32bit floatで録音ができることです。

もしも普通のレコーダーにショットガンマイクのようなものを接続して、今日の未明のようなもの凄い風を収録したら、どんなウィンドスクリーンをつけても、風そのものをうまく収録するのは困難でしょう。