都市部の火葬場が大渋滞

本日の朝日新聞に、都市部の自治体を中心に続いている「異常事態」が報じられています。

千葉県柏市「ウイングホール柏斎場」があります。これは1995年に開業した火葬場です。ここでは、柏市のほか、近隣の流山市我孫子市で亡くなった人に対応しています。

この火葬場が、死者の増大により、対応が追い付かない状態にあると書かれています。

2013年度には計5300人あまりだったのが、昨年度は約8千人に達したそうで、150%増です。

同斎場には火葬炉が12基あり、1日計24の遺体を火葬にしているそうです。この稼働率が高止まりの状態で、多い月の稼働率は100%、少ない月も92%に達しているということです。

この稼働率を続けても、押し寄せる遺体により、火葬まで待たされる状況となっています。今年の2月は、最大で17日待ってもらったということですから、これは異常事態というしかなさそうです。

ネットサービスが継続し続けても困ること

本日、ネットの動画共有サイトYouTubeにあった次の動画を見ました。

【すぐに確認】Googleアカウントが削除されGmail等が使えなくなる!【裏技で回避】

本動画では、Googleにアカウントを持っていながら、一定の期間、そのアカウントでサービスを利用しないと、アカウントそのものが削除されてしまうようになったことについて注意を喚起し、それを防ぐための方法を解説しています。

私はこの動画を見ながら、それを積極的に取り入れて欲しいものがあることを考えました。

ネットを使った有料サービスを継続して使用するケースがあります。

私は、本サイトの運営のため、サーバを有料で使う契約をしています。サーバの契約期間は一カ月からそれ以上まで、いくつもの種類が用意されています。

どれを選んでも、契約期間が終了する前に再契約を怠ると、契約が終了し、同じサーバの維持ができなくなります。