32bit floatは音割れしない

今回は、ほとんどの人には関心がなく、実際に使うこともない(?)であろうことを取り上げます。

それは、本コーナーでこのところ取り上げることが多い、デュアルADコンバータ回路を使って実現する32bit float録音についてです。

今、私がこれに興味を持つのは、今月13日にZOOM“M3 MicTrak”を導入したことによってです。

ZOOM M3 MicTrak

これがどんなものであるかは、それについて書いた本コーナーを参照してください。

これを使った録音の何が凄いかといえば、録音時に、通常であれば神経を使う録音レベルの調整が一切必要ないことです。この技術を持つレコーダーには、それを調節するダイヤルがそもそもついていません。

二度目の大阪万博の危うい行方

「柳の下にいつも泥鰌はいない」という表現があります。

ここに出てくる「泥鰌」は「どじょう」と読む淡水魚の一種ですが、若い人はどんな生き物か、見たことがなく、知らない人もいるでしょう。

どじょっこふなっこ(♬春になればすがこもとけて~)byひまわり🌻歌詞付き|童謡|Dojokko funakko|Loose and Funa

ともあれ、その泥鰌が柳の下にいたからといって、いつでもそこへ行けば泥鰌がいる保証はない、という意味になります。それが翻って、一度成功したからといって、次も同じように成功を収められるとは限らない、というような戒めです。

現実世界では、これが当てはまることが多いです。どんなことでも、二度目は一度目ほどには成功しないことが多いです。

そのことは、「東京五輪」で実感した人が多いでしょう。1964年の大会は、アジアで初の大会ということや、日本が敗戦から奇跡的に立ち直ったことの象徴にもなり、未だに語り継がれる大会となりました。