家庭用ビデオカメラの黄昏

私の家では朝日・日経・産経・地方紙の4紙をとっていますが、本日の日経に載っていたある記事に目が留まりました。記事の大きさをおおよそ測ってみると、縦が10センチ、横が12.5センチぐらいの小さな記事ですから、本日の日経を読む人も、見落とす人がいるかもしれません。

その記事が伝えるのは、JVCケンウッドが、昨年2021年10月で、国内向けのビデオカメラの製造を終了したことです。

私が映像に強い興味を持つことは、本コーナーで何度も書いています。今はJVCケンウッドといわれる企業が、昔は日本ビクター(ビクター)の企業名で知られていました。ビクターの時代、その企業は最も輝いていたのではないかと思います。

昔、日本で家庭用のビデオ機器が誕生しました。規格は2種類あり、ビクターが開発したVHSソニー開発のベータマックスです。私はどちらの方式を使うか迷い、結局、ビクターのVHSを選びました。

2007/03/20 『明日の記憶』と『博士の愛した数式』の2本立て

昨日のウィーク・デイ、私はといえば、のん気に映画鑑賞です。

今回は二本立てで、早い回から見ようと、早くに家を出ました。駅へ着くと、周りは通勤・通学客の群衆。そんな中、自分はといえば、会社へ急ぐわけでもなく、学校へ通うわけでもなく、いつものラフな出で立ち。バッグの中身は、デジタルカメラ(デジカメ)と単行本。

こんな環境の中、自分だけがこんな格好でウロウロしていていいものだろうか? と多少の違和感を抱きつつ、それでも、自分は自分だと駅を目指し、電車に乗り込みました。

それにしても、サラリーマンのネクタイ姿。見ているだけで首の辺りが苦しくなってきます。私も過去に短期間ネクタイを結んだことがありました。NHKの報道局で働かせてもらった半年間です。今、ネクタイで自分の首を締めることはありません。法事の時ぐらいでしょうかね。

目指すは、東京・東池袋にある新文芸坐。この劇場では今、毎春恒例の企画「気になる日本映画たち(アイツラ)2006」が日替わりで上映されているのです(3月14日~30日)。