日: 2022年2月18日
「埼玉県で基礎疾患ない10代男性が567死 高熱も自宅療養で容体急変、2回目注射接種済み」というニュース報道について語ります
拳銃の引き金をはやく引け?
新コロウイルスのために作られたことになっている、内容物が不明のワクチンと称される謎の注射の接種が日本で始まる前、この謎の注射を打てば、95%程度の感染防御効果が科学的に証明されているのだから、元の生活に戻れますよ~、とマスメディアは明るい未来を伝えました。
実際にはどうでしたか。感染を予防する効果はありましたか。
今月17日に政府から発表になった数字を見ますと、謎の注射を2回接種した人の割合が79%です。これだけの国民が、95%の感染予防効果が注射の接種を済ましているのですから、今頃は、元の生活に戻っていなければ辻褄が合いません。
昨秋から昨年末まで、日本の新規PCR検査陽性者の数は、専門家が首をひねるほど、急減しました。それが今もその状態が続いていれば、謎の注射の接種を推し進めた為政者や専門家、そして、それを良いことだと伝えたマスメディアは、「謎の注射の接種が進んだお蔭」と胸を張っていられたでしょう。