拳銃の引き金をはやく引け?

新コロウイルスのために作られたことになっている、内容物が不明のワクチンと称される謎の注射の接種が日本で始まる前、この謎の注射を打てば、95%程度の感染防御効果が科学的に証明されているのだから、元の生活に戻れますよ~、とマスメディアは明るい未来を伝えました。

実際にはどうでしたか。感染を予防する効果はありましたか。

今月17日に政府から発表になった数字を見ますと、謎の注射を2回接種した人の割合が79%です。これだけの国民が、95%の感染予防効果が注射の接種を済ましているのですから、今頃は、元の生活に戻っていなければ辻褄が合いません。

昨秋から昨年末まで、日本の新規PCR検査陽性者の数は、専門家が首をひねるほど、急減しました。それが今もその状態が続いていれば、謎の注射の接種を推し進めた為政者や専門家、そして、それを良いことだと伝えたマスメディアは、「謎の注射の接種が進んだお蔭」と胸を張っていられたでしょう。

ところが、今年に入り、PCR検査で新規陽性になる人の数が前回の波を大きく上回る事態となりました。途中で訂正はありましたが、当初謳われた「95%の感染抑止効果」は嘘だったことがばれました。

しかし、どうしても謎の注射を人々に打たせたい側の人間は、舌の根も乾かないうちに、今度は、感染は抑えられないが、たとえ感染しても、重症化を抑える効果が謎の注射にはある、といい換えました。

その効果もほぼないことが明らかになっています。

本日の朝日新聞は、「都内の入院患者 重傷者率が上昇」を伝える記事と、「コロナ死者271人 最多更新」を伝える短い記事を載せています。

私の見解は異なりますが、マスメディアが伝える新コロの新規陽性者が、本当に重症化したり、亡くなったりする人の数が増大しているのなら、謎の注射が感染予防ばかりか、重症化の抑止にも効果がないことを明確にしたのではありませんか。

それなのに、効果が期待できないばかりか、接種することで、極めて重大な悪影響のあることがわかっている謎の注射の3回目を接種するよう、為政者や専門家、マスメディアが圧力をかけるのはなぜですか。

本日の豆真相
提供される謎の注射の成分は、ロットによって明確に分類されていると見る向きがあります。ほとんど無成分のロットもあれば、致死量の内容物のものもあるといった具合にです。あとは、どのロットが自分に当てられるかで、人生が分かれることになりそうです。

私は、新コロとされるウイルスの存在を信じていません。信じない理由は、本コーナーで繰り返し書いていますので、本日分では省略します。ともあれ、問題のウイルスが存在しないのに、インチキなPCR検査を、日本政府は無料にさせてまで、国民に広く受けさせています。

意味のない検査を受ける人の数が増えれば、何に反応しているのかまったくわからない「陽性者」とやらが増えるのは当然の帰結です。陽性者とされた人のほぼすべての人は、健康です。体調が悪い人がいるとすれば、風邪をひいたり、インフルエンザを罹患している人でしょう。

新コロウイルスなるウイルスの存在が証明されていない以上、そのウイルスに悪さをされる道理がありませんから。

存在しないかもしれないウイルスに罹患し、それが悪化した結果亡くなったとされる数が、17日午後8時半時点で271人になった、と朝日新聞が報じています。既に書きましたように、命を奪うようなウイルスの存在が証明されていないのですから、そのウイルスのせいで亡くなったことも証明できません。

政府やマスメディアが伝える新コロウイルスで死亡したとされる人の根拠は、何を見ているかまったくわからないPCR検査で陽性になったことだけです。

高齢者になれば、若い頃に比べて体の免疫も下がり、少しのことで、体調が悪化することもあるでしょう。その結果、全国で一日に300人弱の人が亡くなったからといって、何が問題なのでしょう。

人は、生まれてきた以上、いつかは命が尽きるものです。不思議なことは何もありません。その当たり前のことを大変だと騒ぐのは、何か思惑があってのことでしょう。

その思惑について私には思い当ることがあり、本コーナーでも何度も取り上げていますが、それを書きますと、陰謀論者のレッテルを貼られるでしょうから、今回は控えておきます。

マスメディアが伝えてきた謎の注射の効果ですが、感染を防止することもできなければ、重症化も抑えられないとすれば、それを接種することにどんな意味があるのか、ということになります。

そのように疑問を持つ国民が増えているからでしょう。国やマスメディアが盛んに推奨する謎の注射の3回目接種ですが、進行状況は、想定を大きく下回っていると伝えられます。

それでは困るから、と今度は、新コロウイルスで死んだはずのない人までその存在しないウイルスで死んだことにして、「3回目を速く摂取しないと不安ではありませんか?」と国民の不安を煽ることに利用しています。

前回の本コーナーでも取り上げましたが、10代の男子学生が、謎の注射を2回接種したあとに亡くなっています。

国やマスメディアは、新コロウイルスのせいにしたいのでしょうが、おあいにく様。問題のウイルスの存在が証明されていない以上、ありもしないウイルスを死因にすることはできません。

疑いが残るのは、2回接種した謎の注射の中身です。

その危険極まりない注射の3回目をはやく打て、と国民に迫るのは、国民に弾丸を込めた拳銃を持たせ、こめかみに銃口を向けるよう指図したのち、「はやく引き金を引くのだ!」と命じているのと同じことになりませんか?

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