動画への関心が再燃 きっかけはモノレール動画

およそ1年ぶりで、動画の編集周りに関心が向かっています。

私は昔から趣味を楽しむことをしていまして、大昔には、映像制作で個人が唯一扱えた8ミリ映画に凝りました。といっても、作品を作るようなことはせず、動く映像が写っているだけで喜んだ程度ですが。

映像は子供の頃から興味の対象で、子供向けの雑誌の付録についてきた、紙で組み立てる幻灯機にも心が躍りました。フィルムはセロファンのようなもので、裸電球を中に入れて、白い壁に映したりして楽しんだ憶えがあります。

8ミリ映画のあとは、ビデオでの撮影を楽しみました。

民生用ビデオにはVHSベータマックスの2規格があり、私はVHSを選びました。

ビデオでも編集したくなり、そのために、セミプロ用のUマチックの編集設備を整えたりもしました。再生用のデッキと録画用のデッキの2台を揃え、それぞれのデッキを操作する編集コントローラも使いました。

こんな風に子供の頃から長いこと映像を趣味にしていますが、PCを使い出してからは、デジタルで動画の編集の真似ごとをするようになりました。