新コロ検査に有効期限はないのか?

新コロ騒動では、謎でしかないことが、謎とは考えられずに無視され、騒動の当初から、その病に対する恐怖だけが煽られています。

朝日新聞は毎日の紙面で、新コロのポリメラーゼ連鎖反応(PCR)陽性者でしかない人を感染者と悪意を持っていい換え、伝えることをしています。

昨日の紙面では、「東京822人感染 デルタ株最多」の見出しで、全国の都道府県ごとの数字を表にして伝えています。これを伝える朝日新聞としても、疑問に感じることは何もないのでしょうか。

これを記事にまとめる時点で、東京都の新規PCR陽性者数は【822人】で、このうち、デルタ株とかいう変異体としてPCR陽性者数は【167人】しか該当しないわけですよね。ということは、残りの【655人】は未だに、この検査が始まった頃と同じ変異以前のウイルスに感染していると解釈してよろしいでしょうか。

人も組織も間違えるもの 大切なのは間違いに気がついたあと

底が浅く、プライドだけが無意味に高い人は、何かの問題に直面した時、事をこじらせやすいです。

おととい(4日)、ネットの動画共有サイトのYouTubeで次の動画を見たとき、その実例に感じました。

本日の豆削除
下に埋め込んでいた動画が、当人か、それともYouTubeによって削除されましたので、見ることができない状態です。

この人の動画は、米大統領選挙の不正が騒がれた昨年末から今年初めてにかけての期間、何本か見ました。

その後、今年の2月以降は、私の関心が動画編集ソフトのDaVinci Resolveへ移ってしまったため、以後はそれ関連の動画を見ることが増え、米大統領選挙関連の動画からは離れました。

読み始めたら止められない綺堂の『半七』物

食べ始めたら止められないというスナック菓子のコマーシャルがありました。小説にも同じように、読み始めたらやめられないシリーズ物があります。

私が今ハマっているのは、岡本綺堂18721939)が残した『半七捕物帳』シリーズです。

元来、私は時代物は苦手としていました。テレビや映画の時代劇も、見ることはほとんどありません。ですから長いこと、時代小説には縁を持たずに過ごしてまいりました。

転機は、2年ほど前だったと思いますが、何の気なしに、無料で読める綺堂の時代物に接したことです。そのとき読んだのは、『半七_』と同じ作りの『三浦老人昔話』シリーズです。

一話完結の謎解き物の時代小説で、すこぶる面白さに取りつかれた私は、綺堂の他の作品も読んでみたいと考え、綺堂作品242作品をひとまとめにした電子書籍版の全集を手に入れました。