誰も知らない自分の別の顔

人には寿命がありますが、それが病死も含めた自然死であれば、当人であっても自分の命が尽きる時期を正確に見通すことはできません。

徐々に体調が悪くなり、自分が長患いすることの予想がつけば、体が動くうちに、自分の持ち物で必要がない物を処分することができます。

全ての人がそうだとはいいませんが、家族であっても、目に触れては困る物を隠し持っていたりするものです。

それが自分にとって不名誉な物であれば、どうせ死んでしまうのだから、死んだあとにどう思われようと関係ない、と口ではいいながら、自分の亡きあとを想像し、できることなら、死ぬ前に処分できるものは処分したい心理が働きます。

真夏の指輪マジック

皆がそれに倣っているか確かめようがありませんが、社会的な常識として、既婚者は左手の薬指に指輪をはめる習慣が日本ではあります。それが、海外でも同じような習慣なのか、私は知りません。

私は今日の昼頃、ある若い女性の左の薬指に何気なく視線を向けました。すると、彼女の指に、指輪がありました。

ただそれは、細いリングではなく、シルバーがかった、やや幅を持つものでした。

指輪にはくわしくありませんが、もしかしたらファッションリング(?)というものかもしれません。