武漢ウイルスと常在ウイルスとデマ、扇動

昨日の日経新聞一面のトップニュースに、「善意の投稿 人類翻弄」という記事がありました。

新型コロナウイルスCOVID-19)の騒動が続く中、悪質なデマが飛び、それに煽られた民衆が間違った行動を起こす騒動が発生しましたが、素になるデマがどのように拡散していったかを検証する内容です。

COVID-19騒動が始まっていた今年の2月末、全国の店頭からトイレットペーパーが一斉に消える騒動が起きています。かつて起きたオイルショック時の騒動を知る人は、また同じような騒ぎが起きたのかと感じたはずです。

どんなに時代が変わっても、根拠のないデマに惑わされる人はいなくなりません。

それはともかく、今回のトイレットペーパー・デマの出所を、日経新聞と東京大学、それからあるIT企業が共同で分析した、と記事にあります。

《市民レポーターたちの逆襲 (NY / LA)》トランプ大統領もそれがでっちあげであると過去に発言!やっぱりでっちあげ似非パンデミック!日本人よ、安倍政権よ、緊急事態宣言など全くもって不要!

《市民レポーターたちの逆襲 (NY / LA)》トランプ大統領もそれがでっちあげであると過去に発言!やっぱりでっちあげ似非パンデミック!日本人よ、安倍政権よ、緊急事態宣言など全くもって不要!

息苦しい不安に襲われて

私は、ある日ある時、不安に襲われることがあります。

昨年9月にもそんなことがあったのを思い出します。そのときは、直後の本コーナーに書きました。

そのときは、暗闇が不安のもとでした。関東南部の当地は、台風15号で猛烈な風が吹き、送電線が障害を起こし、3日間ほど停電が続きました。