本日のYahoo!ニュースに次の話題が上がっていました。どんなことが語られているか確認しました。
私は外山恒一氏(1970~)を知りません。外山氏が2007年にあった東京都知事選挙に出馬したのも知りませんでした。ともあれ、当たり障りのないことをいう人でないことはわかりました。
その外山氏に、あれこれと語ってもらっています。
最初の小見出しは「ポリコレの流れは止まらない」です。
私は「ポリコレ」というのがわかりませんでした。「ポリティカル・コレクトネス」の略なのですね。
これについて書いたネットの事典ウィキペディアを見ると、今に始まったことではないことがわかります。1970年代から1980年代に始まった(幅が広いですね)とあります。ということはもう、50年ぐらいになります。
これらの一部は言葉狩りの原因にもなっているようですね。それまでは「看護婦」と一般的にいわれて、特別問題もなかったのに、性別で問わないよう「看護師」とさせたのも、これによってのようです。
そういえば、マスメディアや出版物は、「子ども」と表現されます。私が本コーナーでそれを書くときは「子供」です。これは今後も変更しません。変更しないからといって、「子供」を下に見るつもりはありません。
この「子ども」の表現を迫るのも、ポリコレによってなのでしょう。
LGBTやジェンダーについての考え方は、外山氏とそれほど違いがないです。それに関することは、数日前の本コーナーで少し書きました。
私が外山氏と考え方が違ってくるのは新コロ騒動とそのために作られたことにされているワクチン(似非ワクチン)についての考え方です。
外山氏は、新コロ騒動が始まり、世の中のほとんどの人がマスクをしていた時期、一度もマスクをしなかったと語っています。それは、同調圧力に反発したからと述べています。
私も騒動が始まって以降マスクはまったくしていません。理由は、同調圧力への反発もありましたが、そもそも、つける意味がないと考えたからです。
外山氏はマスクをつけない一方、「ちょっとタチの悪い風邪」のように新コロウイルスを考えていたのでしょうか? それだから、それに「感染」することが起きたと考えるのでしょう。
新コロウイルスというウイルスは世界中の誰も存在を証明していません。新コロウイルスに限らず、ウイルスは存在していません。ウイルスが存在しないのですから、それに「感染」して病気になることはありません。
外山氏が「発生源が中国だったから、中国に対する偏見で騒ぎ始めただけじゃないのか」と語る部分は同意します。
新コロ騒動や似非ワクチンを疑う人であっても、中国を悪くいう人が今もいます。そんな人たちに共通することがあります。それは、故安倍晋三氏(1954~2022)の熱烈な信者であることです。
そういう人は、おそらくは安倍氏の出身母体である自民党・清和会に通じる政治的スタンスを共有します。彼らは憲法改正を叫びつつ、反共で団結しています。それでありながら、あるいはそれだからか、強烈な親米論者で、世界で唯一の原爆使用国である米国に対し、それが投下された世界で唯一の国である日本が、ほかのどこの国よりも従っています。
ともあれ、反共であるため、何かといえば中国を激しく敵対します。
彼らは存在しない新コロウイルスを「武漢ウイルス」といって憚りませんでした。今も同じいいかたをする人もいるでしょう。
外山氏は「スペインかぜ」という「感染症」があったと考えているようです。私も先月ぐらいまではそんな風に考えていました。今は、「スペインかぜ」というのも、新コロ騒動と同じで、ワクチンによる被害者をそのせいだとしたことに今更ながら気づかされました。
新コロ騒動で特徴的なのは、与野党を問わず、存在しない新コロウイルスを恐れ、国民を自粛させることに動いたことです。その点を外山氏が指摘しています。
意味のないPCR検査の実施強化を求めたのは、野党の方でした。また、まだまだ自粛が足りないといったのも野党です。それを見て、私は野党に心底失望しました。
その態度は今も変わりません。
野党の政治家は今も、存在しない新コロウイルスに恐れているのでしょうか? だとしたら、何もわからずに恐れる一般国民と変わりません。それでは、正しい対応が採れなくても不思議はありません。
曲がりなりにも選挙で選ばれたのですから、何もわからない国民を正しい方向へ導いてもらわなければなりません。その国会議員が、何もわからない国民と一緒になって、恐れる必要のないものを恐れていて、国会議員が務まるとお考えですか?
外山氏は左翼が嫌いで批判するのは勝手ですが、新コロウイルスは存在しない。だから恐れる必要などないという人を、未だに陰謀論者扱いするのはいただけません。
「もう少し的確に自粛派やワクチン推進派を批判しよう」といいますけれど、新コロウイルスは存在しないということ以上に的確ないい方を私は知りません。
もうひとつ納得できないのは、新コロ騒動を中国批判に使っていると正しい指摘をしながら、「安倍ちゃん支持」と臆面もなく語っていることです。
外山氏がいう「安倍ちゃん」の支持者が、常に、中国批判の急先鋒なのですけれど。矛盾しているとは思われませんか? 外山氏は左翼を批判する勢いで、米国に追従してばかりの右翼を少しは批判してもらえませんか?
東京大空襲を指揮したカーチス・ルメイ(1906~1990)に勲一等旭日大綬章を授与したのは自民党です。なお、ルメイへの勲章授与を推薦したひとりは、当時、、防衛庁長官だった小泉純也(1904~1969)です。小泉純一郎(1942~)の父です
米国に、世界で唯一原子爆弾を落とされた日本は、被爆地のひとつの広島にある記念碑に次のように刻んでいます。
安らかに眠ってください。あやまちは再び繰り返しませぬから
原爆を落とされた国が、どうしてこんな文言を記念碑に刻まなければないのでしょう? 立場が逆で、日本が米国に原爆を落としていたら、敗戦から79年になる今も、日本は米国にとんでもない額の金を、その償いとして支払わされていたことでしょう。
米国が日本に原爆を落とされたとして、記念碑に同じような文言を刻むことは考えられません。ありとあらゆる表現で、日本を糾弾するでしょう。
記念碑にある「あやまち」を犯したのは「人類」で、「人類のあやまち」を二度と繰り返させないよう碑にに刻んでいるのだと無理矢理の解釈をする向きがあります。
この文言はどう見ても、米国に表立って申し立てることを遠慮した日本側の配慮によって作られたものにしか私には思えません。
この記念碑を作らせたのも自民党です。そのあたりを、外山氏はどのように考えられるのでしょうか。
日本政府は、新コロ騒動で怪しい動きを噂されるビル・ゲイツ氏(1955~)へ、旭日大綬章を授与しています。それを決定した2020年4月は安倍内閣です。実際の授与は、似非ワクチンの接種が始まった2022年8月です。
