ONLY TRUST YOUR HEART（ダイアナ・クラール）

山本さん、こんにちは。「ジャズ・ヴォーカル特集」宛てでお願いします。お気に召しましたら、番組で紹介してください(・∀・)ﾉ ▼さて、と、困りました。ここから先、私が選んだアーティストについて、自分が持つ情報や気の利いたことでも書ければいいのですが、あいにく私はそれらを持ち合わせていないからです。▼手持ちのアルバムから彼女（ダイアナ・クラール）の曲を選びました。彼女のセカンド・アルバムです。私は自分が購入したものに日付を書いておく習慣がありまして、これには【1995.4.5】とあります。その時も、自分の直感を信じて買い求めていると思います。▼そのライナー・ノーツの結びには「私たちはいままた、（中略）一人の新しいアーティストに出会ったのである」（三宅久美子）とあります。ということで、これが発表になった当時、少なくとも日本ではまだ新人アーティストの扱いであったことになりそうです。▼聴いてみますと、録音当時彼女はちょうど３０歳ぐらいですが、“大人の女の貫録”のようなものを私は感じます。当時から、自分が将来成功することを確信し、それが声に表れていた、ということかな？

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【番組リクエストフォームから送った追加メッセージ】：以上、ＮＨＫの資料室にありましたらよろしくお願いします。▼今日（17日）は朝から雨降りです。気温も低いです。今のところ、当地では外から聞こえてくる雨音が小さくなりました。このあと、私は自転車で歯科医院へ行ってこなければならないのですが、ちょっとばかり億劫です(^ｍ^)　ということで、今週の放送も頑張ってください。