ダイナミックマイクを使う上でのちょっとしたコツのようなもの

写真や映像と共に私が長年興味を持つのが音声です。昔から、何でもないものを録音しています。

デジタル時代の今は、ZOOMのレコーダーが私の愛用品です。レコーダーは3台あり、それぞれの用途で使い分けています。

自分の声を録るのに使うのは、ハンディレコーダーのH1 XLRです。これに今は、ベリンガーUltravoice XM8500というダイナミックマイクを使うことは本コーナーで書きました。

ZOOMのハンディレコーダー H1 XLR

EOS RPでプラナー50ミリ

私には趣味がいくつかあり、それを飽きもせず、長年続けています。そのひとつに写真があります。

写真を始める前に私が趣味にしていたのは映像の撮影です。当時の個人が唯一扱うことができた8ミリ映画で映像の撮影と、映写を楽しみました。

8ミリ映画で使うフィルムはポジフィルム(リバーサルフィルム)です。YouTubeで米国の8ミリ映画愛好家の動画を見るまで、8ミリフィルムはすべてポジフィルムだと思っていました。

Colour Negative 8mm Film Scan

実際、私が知る限り、日本で発売されていた8ミリフィルムはポジフィルムだけだった(?)と認識しています。

ポジフィルムは、撮影が終わって現像から戻ってきたフィルムが、そのまま映写用フィルムになります。

清張が描く身を挺して息子を守る母親

松本清張19091992)の中編小説を3作品収める『黒の様式』を読み始めました。その1作目が『歯止め』であったからです。

本作は、以前、サンプル版をダウンロードした『黒の様式』で知り、読み始めました。しかし、特別関心が持てなそうだったので、冒頭の部分だけで読むのを止めていました。

主人公の江利子という40代の女性が、ひとり、能楽堂を鑑賞する場面から始まります。彼女は、視線の端にひとりの男の姿が入り始めてからは、心が落ち着きません。

本作を改めて読んでみようと思ったのは、酒井順子氏(1966~)が、清張作品に登場する女性たちを考察する『松本清張の女たち』を読んだからです。酒井氏の本については、本コーナーで取りあげました。

本作を酒井氏が取りあげていたものの、重い内容でありそうだったので、すぐには読む気にならず、今になりました。

3作品が収録された『黒の様式』から、1作目に収録されている本作を読み終えました。