米国は昔から陰謀がお好き

2001年9月11日に米国で起きた「アメリカ同時多発テロ事件」は、23年経った今になっても真相は謎のままです。

本テロは、イスラム過激派テロ組織アルカイダによって起こされたことにされています。

世界の人々に最初に衝撃を与えたのは、ニューヨークにそびえていたワールドトレードセンターの超高層ビル2棟に、テロリストが乗っ取ったとされた旅客機2機が、ビルに正確に突っ込んだ映像です。

そしてその後、旅客機が突っ込まれた超高層ビルが、解体されるビルのように、綺麗に崩れ去りました。

テロリストが操縦桿を握ってビルに突っ込んだといいますが、その分野を知る人であればあるほど、不可能と考えざるを得ないようです。

素人の私も、高層ビルが林立するマンハッタンを超低空で飛行し、標的のビルに正確に突っ込むことは不可能だろうと考えます。