脚をつった選手にはどう対応すべきか

前回の本コーナーは、夏の高校野球地方大会で起きたあるプレーについて書きました。

それとは別に、夏の大会で起きることへの対応について、私が感じることを書きます。

気温が高い中でプレーすることで、試合中に脚をつるなどして、試合が中断することが起きます。昨今はその頻度が高くなっていると感じます。

脚をつったり、ふくらはぎに違和感を感じると、審判が一旦ゲームを止め、故障した選手に、ふくらはぎを伸ばすような運動をさせたりします。また、ベンチにいる選手が、スポーツドリンクなどを持って選手に駆け寄り、当の選手がそれで水分補給したりします。

それでも違和感が残る場合は、ベンチに引き上げ、治療にあたったり、回復する時間を持ちます。

駆け引きのプレー 市船 木総戦

夏の甲子園大会(全国高等学校野球選手権大会)出場をかけた高校野球地方大会は大詰めです。昨日で、49代表のうちの48代表が決定し、残すは、本日行われる愛媛大会のみです。

この地方大会のうち、27日にあった千葉大会決勝で、あるプレーがあり、ネット界隈では賑わいました。

決勝戦は2年ぶりの出場を目指す市立船橋(市船〔地元では「いちふな」といわれています〕)と、出場すれば6年ぶりとなる木更津総合(木総)との間で争われました。

試合は、両チーム投手が踏ん張ったことで、9回を終わった時点の安打数は、市船が5本、木総が4本で、得点は1対1の同点でした。

9回で決着しない場合は、10回からタイブレークに入ります。高校野球に詳しくない人のために、高校野球のタイブレークについて簡単に書いておきます。

一本のレンズだけで勝負

本日、本サイトで次のYouTube動画を紹介しました。

CONTAX RTS Ⅲ – Photographing Kiyosato, Nobeyama, Mizumoto Park コンタックス RTS Ⅲ – 清里、野辺山、水元公園を撮る

写真家の吉村和敏1967~)が、ヤシカ・コンタックスのRTS IIIとカール・ツァイス 50ミリ F1.4の素晴らしさを語ったあと、このカメラとレンズで、実際に写真を撮る様子が動画になっています。

ネットの動画共有サイトYouTubeを訪れると、お勧め動画の一本に本動画がありました。私は、動画のサムネールにRTS IIIが写っていたので興味を惹かれました。