マンネリ定型の打破を求む

日常的にテレビ番組を見る人は、いつも以上にテレビの前に座る時間が長くなっていませんか? パリ五輪が開催中だからです。

日本とは時差が7時間あるため、寝不足気味の人もいることでしょう。

大会に参加して、懸命なプレーをしている選手には申し訳ないですが、私は五輪の中継はまったく見ていません。もともと五輪には興味がありません。五輪そのものを否定したいぐらいです。

男子マラソンだけは生中継で見るつもりです。いつ行われるか知りません。大会最終日でしょうか?

本日の豆確認
男子マラソンは、現地時間で10日午前8時スタートですね。ということで、日本時間では同日午後3時スタートになります。生で見る時間としては良いです。

そんなわけで、五輪は無視して、見たい番組があれば録画して見ることをいつも通りしています。

見る番組はほぼ決まっています。その間に割り込む番組が時々あります。今月1日もそんな番組があるはずでした。しかし、録画したものの、ほとんど見ずに消去しました。

その番組を知るきっかけは、朝日新聞の番組欄にある「試写室」で紹介されたことです。その日は、当日午後10時からBSテレ東で放送する「あの本、読みました?」の紹介がありました。