白球を追う姿にさまざまな思い

春を呼ぶとも形容される高校野球のセンバツ大会(選抜高等学校野球大会)が今週月曜日(18日)に始まりました。

今年は暖冬の予報でしたが、春本番を前に足踏みしています。ここ数日は、春近しとはとても思えないほどの冷え込みです。昨日(21日)の甲子園球場で雪がちらついたという報道もありました。

選抜大会には21世紀枠で出場するチームがあります。その一校は、北海道の別海町にある別海高校です。

【高校野球】「どんな状況になっても最後まで、全力で」21世紀枠の別海が甲子園に出発
本日の豆情報
21世紀枠で出場するもう一校は、和歌山県の田辺高校です。

大会期間中、朝日新聞の社会面には毎日ひとつ、大会にまつわる記事が載ります。昨日はそこに「もうこわくない 野球も人も」の見出しがついた記事がありました。